久しぶりにお題に参加いたします。
中学生の頃、少年マガジンに「釣りキチ三平」が連載されていたこともあり、釣りブームが起こり始めており、幼馴染に手ほどきを受けながら月に数回は川や沼へ行き、「ヘラブナ」「タナゴ」などにチャレンジしました。
しかし、結果は全てボウズでして・・・逆に川や沼に釣られて[落ちて]しまう始末。
中3の冬に数時間かけて千葉県の銚子駅まで電車で行き、銚子大橋(だったかな?)の脇から出ていた渡し船で茨城県側へ渡って、利根川の河口付近で「カレイ」釣りを最後に、危ないからやめてしまいました。
長じて、社会人になり、釣り好きの後輩や取引先の担当者にその話をしたのですが、『釣りと言ったら沖に出てやる物ですよ。浜でやるのもバカにされるのに、川でしか経験が無いんですか』と、見下されたのは悔しいですね。