お待たせいたしました、ここからが林道歩きです。
◎戻りだよ◎
13:24 一丁平を出発
園地で遅めの昼食を素早く摂った後、稲荷山で別れたグループが来ているのかを確認
(・_・ )))))((((( ・_・) きょろきょろ・・・園地にはいない
(・_・ ) ( ・_・)キョロキョロ ・・・展望台にもいない
道なりに進むと国道20号線に出てしまう筈だけど・・・大丈夫かな?
途中のバイパスを使って高尾山へ行ったのだったらいいのだけど・・・今戻っても会えないよね。
それとも、ここを通り過ぎるかパスして小仏城山へ登ったのかな?・・・ちょっと今日は気分がそっちに向いていないな。
大平林道へ進んだところで見つかる訳ではないけれど・・・未だ歩いたことが無いから探検だよ!
☆道標
園地のヘリ部分[防火帯なんだって]は↓な感じ。
その後、林の中を通る道は緩やかに右へ曲がった後に、左に曲がります。
そして道幅は広く変に薄暗くもないので、温かく気持ちが良い[あの~念の為に書きますが、1月に歩いています]。
13:37 急こう配
先ほどの「空中図根点 12」を通過して約2分後に鉄塔が見えてきますが・・・道は落ち葉が積もった下り坂です。
[振替えって撮影]※写真を合成した関係で右下が欠けている。
13:40 大平林道との出会い
滑らないように注意しながら坂を下りきると丸太で作られた階段道になっており、ぶじ、大平林道に出ました。
★道標[降りてきた道側]
まずは配置確認
☆現在位置の表示板
※この表示板、目的の関係から道の太さが実際とは逆ですね。実際には太い道である『大平林道』は細く表示されております。
なるほど、降りてきた道を背にして、★道標[アップで撮影]
右に行くと「大垂水峠」や「小仏城山」
左に行くと「森林ふれあい館」や「稲荷山」
いろいろと撮影している最中、大垂水峠方面から登ってきた方が一丁平方面への坂道へと進んでいきましたが、枯葉が積もっているあの坂を上るのは大変だろうな。
今回写真は撮りませんでしたが、鉄塔の方まで下ったりしていたので、ここを43分に出発しました。
13:50 1号路へのバイパス
道幅が広く、未舗装とは言えしっかりと固められている「大平林道」をテクテク歩いて約7分後、左手に1号路とのバイパスが現れました。
※多分ご存知とは思いますが、こちらに進むと、一丁平へ登る手前の↓の場所に出ます。
どんな道なんだろうとチョットだけ進入。
・道幅が狭い
・土は踏み固められている
・歩いた時刻の関係で日は余り射しておらず、多少湿っている
・クネクネしている
このまま進むと1号路に出てしまうので「大平林道」へ戻りました。
「大平林道」へ戻り、右手を見ると少し先に「森林ふれあい館」へ下る道もあります。
結果から言えば「森林ふれあい館」への道を取っても良かったのですが、このまま「大平林道」を直進です。
14:07 三叉路(森林ふれあい館)
道はドンドン下って行きます。
『このままでは下山してしまうのでは?』と心配しても後の祭り。
先ほどの「1号路へのバイパス」を通り過ぎてから約15分後に三叉路に到着
★道標
★歩いてきた道[一丁平、大垂水、小仏城山方面]
★「森林ふれあい館」方面への道
★「稲荷山」「高尾林道」への道
14:28 道標
別に何かの目印になるほどもモノではありませんが、道標が有りました。
14:32 「高尾林道」
そのまま「高尾林道」に突入です。
14:37 稲荷山コースへ
写真を撮影した時刻で測ると5分後ですが、3分強で稲荷山へ登るための道が現れます。
★道標
★歩いてきた道
★「稲荷山」への道
蛇滝の林道を歩いた時の楽しい体験もあり、『行き止まり』には興味がありますが、ここはグッと堪えて稲荷山へ
14:43 稲荷山の4差路
丸太で作られた階段道を登り、チョット草が邪魔をしている細い道を歩いたら、稲荷山の4差路に戻りました。
◎登り返しだよ◎
ここで真っ直ぐ降りればいいモノを・・・再び高尾山山頂を目指して、6号路へトラバース。
14:45 6号路へのバイパス
3年ほど前に「この道は歩いても楽しくないですよ」とアドバイスを受けていた6号路へのバイパスへ突入。
★バイパスの道[稲荷山側から] ☆写真右の道は6号路
★バイパスの道[合流分岐点にて振り返って] ☆写真左の道は6号路
14:47 6号路との合流分岐点
ものの1分程度で6号路です。
★道標
14:48 6号路
6号路を下ってきた方々を見送ってから、登り開始です
★6号路の沢歩き部分
沢歩きが終わると比較的楽な上り坂。
あっという間に5号路や3号路との合流分岐点に到着。
◎下山だよ◎
15:00 合流分岐点
このまま山頂へ向かうつもりでしたが、ケーブルの最終時間や麓の売店の事を考えると17時前には下山を済ませなければならない事に気づきました。
と言う事で、高尾山山頂はあきらめて、取り敢えずは3号路へ。
15:07 3号路→富士道
3号路から今度は富士道[薬王院への裏道]に入って、薬王院を目指します。
15:15~15:21 薬王院
楽々、薬王院に到着。
個人的には、1号路で戻るよりも、今回も使用した富士道の方が楽だし、早く着けると思っております。
★山門
途中から「杖」代わりに使用した「枝」は、ここでお別れ。
このあと、感謝の念を込めて、他の枯れ枝の中にそっと置いてきました。
15:43 霞台園地[11丁目茶屋様の脇]
大分余裕を持って霞台に戻った来れました。
先ずは広場の水道で濡らしたタオルで体の汗を拭き、靴の泥汚れを落としたら、身だしなみを整えて、小休止。
15:55 下山
ケーブル乗り場前[霞台展望台]にある売店でお土産を購入した。
歩いてガサガサとお土産を揺すりたくないので、今日はケーブルで下山します。
最後までお読み下さり有難う御座いました。
◎戻りだよ◎
13:24 一丁平を出発
園地で遅めの昼食を素早く摂った後、稲荷山で別れたグループが来ているのかを確認
(・_・ )))))((((( ・_・) きょろきょろ・・・園地にはいない
(・_・ ) ( ・_・)キョロキョロ ・・・展望台にもいない
道なりに進むと国道20号線に出てしまう筈だけど・・・大丈夫かな?
途中のバイパスを使って高尾山へ行ったのだったらいいのだけど・・・今戻っても会えないよね。
それとも、ここを通り過ぎるかパスして小仏城山へ登ったのかな?・・・ちょっと今日は気分がそっちに向いていないな。
大平林道へ進んだところで見つかる訳ではないけれど・・・未だ歩いたことが無いから探検だよ!
☆道標
園地のヘリ部分[防火帯なんだって]は↓な感じ。
その後、林の中を通る道は緩やかに右へ曲がった後に、左に曲がります。
そして道幅は広く変に薄暗くもないので、温かく気持ちが良い[あの~念の為に書きますが、1月に歩いています]。
13:37 急こう配
先ほどの「空中図根点 12」を通過して約2分後に鉄塔が見えてきますが・・・道は落ち葉が積もった下り坂です。
[振替えって撮影]※写真を合成した関係で右下が欠けている。
13:40 大平林道との出会い
滑らないように注意しながら坂を下りきると丸太で作られた階段道になっており、ぶじ、大平林道に出ました。
★道標[降りてきた道側]
まずは配置確認
☆現在位置の表示板
※この表示板、目的の関係から道の太さが実際とは逆ですね。実際には太い道である『大平林道』は細く表示されております。
なるほど、降りてきた道を背にして、★道標[アップで撮影]
右に行くと「大垂水峠」や「小仏城山」
左に行くと「森林ふれあい館」や「稲荷山」
いろいろと撮影している最中、大垂水峠方面から登ってきた方が一丁平方面への坂道へと進んでいきましたが、枯葉が積もっているあの坂を上るのは大変だろうな。
今回写真は撮りませんでしたが、鉄塔の方まで下ったりしていたので、ここを43分に出発しました。
13:50 1号路へのバイパス
道幅が広く、未舗装とは言えしっかりと固められている「大平林道」をテクテク歩いて約7分後、左手に1号路とのバイパスが現れました。
※多分ご存知とは思いますが、こちらに進むと、一丁平へ登る手前の↓の場所に出ます。
どんな道なんだろうとチョットだけ進入。
・道幅が狭い
・土は踏み固められている
・歩いた時刻の関係で日は余り射しておらず、多少湿っている
・クネクネしている
このまま進むと1号路に出てしまうので「大平林道」へ戻りました。
「大平林道」へ戻り、右手を見ると少し先に「森林ふれあい館」へ下る道もあります。
結果から言えば「森林ふれあい館」への道を取っても良かったのですが、このまま「大平林道」を直進です。
14:07 三叉路(森林ふれあい館)
道はドンドン下って行きます。
『このままでは下山してしまうのでは?』と心配しても後の祭り。
先ほどの「1号路へのバイパス」を通り過ぎてから約15分後に三叉路に到着
★道標
★歩いてきた道[一丁平、大垂水、小仏城山方面]
★「森林ふれあい館」方面への道
★「稲荷山」「高尾林道」への道
14:28 道標
別に何かの目印になるほどもモノではありませんが、道標が有りました。
14:32 「高尾林道」
そのまま「高尾林道」に突入です。
14:37 稲荷山コースへ
写真を撮影した時刻で測ると5分後ですが、3分強で稲荷山へ登るための道が現れます。
★道標
★歩いてきた道
★「稲荷山」への道
蛇滝の林道を歩いた時の楽しい体験もあり、『行き止まり』には興味がありますが、ここはグッと堪えて稲荷山へ
14:43 稲荷山の4差路
丸太で作られた階段道を登り、チョット草が邪魔をしている細い道を歩いたら、稲荷山の4差路に戻りました。
◎登り返しだよ◎
ここで真っ直ぐ降りればいいモノを・・・再び高尾山山頂を目指して、6号路へトラバース。
14:45 6号路へのバイパス
3年ほど前に「この道は歩いても楽しくないですよ」とアドバイスを受けていた6号路へのバイパスへ突入。
★バイパスの道[稲荷山側から] ☆写真右の道は6号路
★バイパスの道[合流分岐点にて振り返って] ☆写真左の道は6号路
14:47 6号路との合流分岐点
ものの1分程度で6号路です。
★道標
14:48 6号路
6号路を下ってきた方々を見送ってから、登り開始です
★6号路の沢歩き部分
沢歩きが終わると比較的楽な上り坂。
あっという間に5号路や3号路との合流分岐点に到着。
◎下山だよ◎
15:00 合流分岐点
このまま山頂へ向かうつもりでしたが、ケーブルの最終時間や麓の売店の事を考えると17時前には下山を済ませなければならない事に気づきました。
と言う事で、高尾山山頂はあきらめて、取り敢えずは3号路へ。
15:07 3号路→富士道
3号路から今度は富士道[薬王院への裏道]に入って、薬王院を目指します。
15:15~15:21 薬王院
楽々、薬王院に到着。
個人的には、1号路で戻るよりも、今回も使用した富士道の方が楽だし、早く着けると思っております。
★山門
途中から「杖」代わりに使用した「枝」は、ここでお別れ。
このあと、感謝の念を込めて、他の枯れ枝の中にそっと置いてきました。
15:43 霞台園地[11丁目茶屋様の脇]
大分余裕を持って霞台に戻った来れました。
先ずは広場の水道で濡らしたタオルで体の汗を拭き、靴の泥汚れを落としたら、身だしなみを整えて、小休止。
15:55 下山
ケーブル乗り場前[霞台展望台]にある売店でお土産を購入した。
歩いてガサガサとお土産を揺すりたくないので、今日はケーブルで下山します。
最後までお読み下さり有難う御座いました。