お題に参加いたします。
落語では「生きるのに飽きた若旦那が芸子や太鼓持ちを連れて遊びに行く」と言うモノが有りますが、死んだら、誰もが[少なくとも仏教徒であれば]必ず行く『死出の旅路』は、嫌でも一人旅ですね。
そんなことは脇に置いといて
若い頃から憧れているのは「お遍路」「観音巡礼(東国・西国・秩父)」と「日本一周・鉄道一筆書きの旅」です。
「お遍路」に至っては、20代前半の時、個人的な用事で高松市へ行った際に徒歩で廻る人のため用の書籍(四国内では当たり前に売られているらしい)を購入したことで、どうしても行きたくなってしまい、当時僅かばかりの小遣いで遍路に必要な道具等も購入し、会社に出す「休職願い」(ダメな時の為の「退職届」)も用意してしまいました。
結局、周りからの説得(特に両親は私の給料で生活していたから、首になったら切実)に負けてしまい、30年近くたちますが未だに実行できません。
落語では「生きるのに飽きた若旦那が芸子や太鼓持ちを連れて遊びに行く」と言うモノが有りますが、死んだら、誰もが[少なくとも仏教徒であれば]必ず行く『死出の旅路』は、嫌でも一人旅ですね。
そんなことは脇に置いといて
若い頃から憧れているのは「お遍路」「観音巡礼(東国・西国・秩父)」と「日本一周・鉄道一筆書きの旅」です。
「お遍路」に至っては、20代前半の時、個人的な用事で高松市へ行った際に徒歩で廻る人のため用の書籍(四国内では当たり前に売られているらしい)を購入したことで、どうしても行きたくなってしまい、当時僅かばかりの小遣いで遍路に必要な道具等も購入し、会社に出す「休職願い」(ダメな時の為の「退職届」)も用意してしまいました。
結局、周りからの説得(特に両親は私の給料で生活していたから、首になったら切実)に負けてしまい、30年近くたちますが未だに実行できません。