介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

大山&大山寺 その4(女坂で下山)

2015-11-28 16:04:09 | 登山・ハイキング
ケーブル待ち時間は、事前の予想通り「1時間超」。
なので、予定通り、女坂を使って大山寺へ行くことに。

でもその前に、鹿がいるかどうか確認するためにケーブル乗り場への道の脇にある坂道へ
◆2014年撮影を利用

今日は戻ってきていない。
戻って来ていれば・・・実写版の花札[鹿と紅葉]になったかもしれないのに。


階段を下りる途中(トイレ下の広場)にあった紅葉を撮影。
 
 ☆13時36分に撮影

 八大坊分岐で「女坂」に入る。
 この場所で「男坂」で下ろうか悩んでいる女性グループが居たので「女坂」を勧めたが、登りで「女坂」を使ったがそれでも階段がきついと言っていた。だったら勾配がきつく、石段のピッチ(段差)が激しい「男坂」は無理だと思う。


13:59~14:10頃まで 大山寺
 下社を出てから約30分後に大山寺が見えてきました。
 以前入手したパンフレットに記載されている標準所要時間が15分なので倍の時間を要しておりますが、これは次のような理由からです。
  ・登ってくる人とのすれ違いの為
  ・ケーブルを撮影する為

 話を戻して、朱塗りの「無明橋」を渡り、トイレ脇を過ぎ、大山寺が見えてきました。
 

 石階段前では紅葉を撮影しようと場所取り。
 ★石階段の上から
 ★石階段の下から

 石階段を左に見ながら「土器(かわらけ)投げ」の先にある鐘楼へ向かうと、ここにも見事な紅葉。
 


14:14 前不動
 大山寺のモミジ撮影に熱中してしまうと、帰れなくなってしまう。『どうせスマホによる素人撮影だから』と自分に言い聞かせて、先に進み、前不動に到着。
 


14:26~35 八意思兼神社(追分社)
 「男坂」との合流分岐点である八意思兼神社に到着。
 

 ミッドレイヤーを取り出したり、ストックをしまったりするために、ここで休憩。
 序に、下社でペットボトルに詰めておいた水を飲み、友人達に下山報告のメールやラインやHP掲示板への書き込み。
 男坂を使って降りてきた人たちの感想は人其々でしたが、これから登ろうとしている方は腰が引けていたようでした。


14:50 大山ケーブル駅
 こま参道へ向けて歩いていたら、ケーブル乗車待ちの行列がすごいことになっていました。
 
 係員の案内によればおよそ90分


15:00~40頃
 こま参道で会社へのお土産を購入してバス停に向かったら、こちらもバス待ちの行列が出来ていました。
 

 係りの方は1時間待ちとアナウンスしていましたが、私が乗ったバス(駅までのノンストップ直通便)は30分待ち程度で到着。
 シャトル便や緊急車両を通したりする関係だと思いますが、ロータリー内でしばらく停車。


16:15 伊勢原駅
 バスは座れたので、ウトウトしていたら終点の伊勢原駅に到着。
 

 この後、荷物の整理などをするために会社によっていたので、自宅に戻ったのは20時を回っていました。


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