介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

二俣尾から御岳山へ その1(取り敢えず行こう)

2015-11-28 17:39:36 | 登山・ハイキング
前日の大山【神奈川県】で筋肉痛を感じているのに、その痛みの程度が軽いからと無謀にも三連休の中日は奥多摩にある「御岳山」へ行ってきました。

どうでもいいことかもしれませんが
 ・山の名前は 「御岳」山【国土地理院の地図でも確認】。
 ・JRの駅名は 「御嶽」山。
 ・ケーブルの会社名は 「御岳」登山鉄道。
   →山頂駅名も「御岳」山駅。
 ・神社の名前は 武蔵「御嶽」神社。
気にして使い分けいたしますが、間違っていたら大目に見てくださいね。



6:10 自宅
 さすがに今日は40分近く歩いて駅に行くのはつらいのと、目を覚ましたのが5時頃だったことから、バスで最寄駅へ行くことにしました。
 以前から準備しておいた「西東京バスの路線図および時刻表」「タイムスケジュール表」『奥多摩登山詳細図(西編)』をリュックサックに入れて、戸締り等を確認してイザ出発。
 最寄りのバス停から2番バスに余裕で乗車。


6:30 最寄駅
 今回も駅近くのコンビニでオニギリ(6個)と飲み物を購入。
 買ったオニギリの内、3個はホームのベンチに座って朝食として美味しくいただきました。
 6:43に中野までの直通電車が入線したので6号車に乗車し、タイムスケジュール表と詳細図を取り出してコースを確認。
 『五日市駅→つるつる温泉→日の出山→御岳山→御嶽駅』よりは、『御嶽駅→御岳山→日の出山→どこかの駅』の方が面白そうなので、御嶽駅に行くことにしました。


7:49 中野駅
 直通電車は7:43に中野駅に到着。
 切符の清算(200円)を行い、いったん改札外に。改めて御嶽までの切符800円を購入。
 高尾行きの快速が入線したけれど、どうせ立川で後続のホリデー快速「おくたま3号・あきかわ3号」【10両編成】に乗り換えることになりそうだから、ホリデー快速を待つことにしました。
 
 このホリデー快速ですが、先頭(立川・八王子方面)からの4両【10~7号車】は五日市線の「あきかわ3号」、残りの6両が青梅線の「おくたま3号」【6~1号車】なので、乗り込む号車を間違えると大変なことになるから、6号車に乗車。
 ⇒拝島駅で車両の切り離しが行われますが、ホームでは乗り換え客で混雑していた。


8:43 青梅駅
 天気が下り坂(一応、一日中曇の予報)で空がどんよりしていることから、逆コースである「何処かの駅→日の出山→御岳山→御嶽駅」にした方が安全性が高いと考えて、ホリデー快速を青梅駅で降りることにしました。


 6号車の乗車口で待っていたら・・・アナウンスによると、今度の電車(8:57発の「緩行 奥多摩行き」)は奥多摩からの折り返しで、4両編成との事。急いでホーム中央に移動して待っていたら、ガラガラの電車が到着。
 余裕で座席に座り、再び詳細図を取り出して下車駅を考える。特に理由はありませんが、「二俣尾」から登ってみることにしました。


無責任なアドバイス
 東京駅=立川駅間で青梅線(直通電車)に乗る際は、4号車か3号車が便利だと思う。



9:10 二俣尾駅
 私を含めて10名程度が下車。時間の関係なのか?駅務室は無人でした。
  ★二俣尾駅

 駅前の案内板で最初の目標「吉川英治記念館」の場所を確認して、移動を開始。

 駅を背にして左(青梅方面)に歩いて最初のト字路を右[都道200号線]に入ります。
 

 道なりに真っ直ぐ歩いていると左手に「第6小学校」が現れますので、フェンスに沿って道なりに歩いて行き、右手に現れる「奥多摩橋」を渡ります。
 
  ★眼下の多摩川

 橋を渡りきったら、数メートル先に見えている「奥多摩橋南」交差点へ向かいます。
  ★「奥多摩橋南」交差点
 ☆ちょうどコンビニの新規開店準備中だった。

 交差点を渡る時点で左斜め前にある『青梅市エリアマップ』と書かれた標識の上に『← 吉川英治記念金』と書かれた案内が見えています。交差点を渡った後に左[都道45号線]に曲がって、その標識(歩道側)を見ると、↓のように、これから歩く道が判ります。
  ★青梅市エリアマップの一部

 そのまま数メートル歩くと左手にコンビニが現れました。
 
 ☆できれば、手間でも道路を渡りなおして、ここで飲料等を補給してね。もう補給できるところはないよ!

 同時に、右手には道標が立っています。
 右に入って愛宕神社へ進みます。
 
 


9:33 愛宕神社
持参した『詳細図』や先ほど撮影した『青梅市エリアマップ』では、愛宕神社には入らずに林道を直進となっていますが、道標は愛宕神社の敷地を示しています。
 
 

 愛宕神社社殿近くまで上がって行きましたが、やはり気になったので元の道に戻り少し進んでみました。
 少し先で愛宕神社からの道と合流する地点で小休憩を取りストック等を準備していると、他のグループが林道を直進していきましたが・・・先に進んだら道標が立っていて、やはり愛宕神社を指しています。
  
 結論として、今回、私は愛宕神社の社殿まで行き、社殿左手(階段を背にして)の道を進み、道標に従い、微かに判別できる踏み分け道を登って行きました。


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