ゴールデンウイークの開始とホボ同時に再入院した母ですが、先週の金曜日に退院いたしました。
なのに気分が落ち込んでいる私は何なの?介護ウツ?
5/7(月)
午前中に病院の看護師から会社に居る私宛に「担当医からいくつ説明があるので、本日か明日のいずれか夕方に病院に来て欲しい」との電話が入る。ゴールデンウィークを完全につぶして仕事を何とか進めていたし、鍵の心配もしなくてもなんとなく大丈夫な気がしたので『今日、うかがいます。何時にどこに行けば良いですか?』と答えると、「午後5時30分ごろに病室で待っていてください。その際に、病棟のナースステーションに声を掛けてください」との事。
偶々、外出中の社長が午後2時に戻られたので、仕事の完成度(期限まで待っても、提出要求先から資料が出ないので、それ以上完成度は上がらない)と早退する旨を述べて、資料を渡す。
こまごまとしたことを済ませていると午後3時半を過ぎたので、社長に改めて早退する旨を述べに行くと、早く早退するように言われてしまう。
午後5時チョット前に病院に到着。約束よりも多少早く着いた旨を含めて、ナースステーションに声を掛けたけれど・・・なぜか病棟回診で説明がなされたのは午後7時。
「水曜日に検査を行い、何も問題が無ければ木曜日(10日)の午前には退院」との話だったので、『木曜日は10日なので、午前中に納税を行わなければいけないので、金曜日に伸ばして欲しい』と要求すると、あっさりと認められた。また、この時、「本人は嫌がっているが、退院後も現在使用している人工呼吸器(夜間のみ使用)を在宅で使用することが再入院の予防法ですが、どうしますか?」との話し[とはいえ、ほぼ導入が決定]に対して、母は渋っていたので、医師からは当人が水曜日までに回答するということで回答保留。
5/9(水)
この時点では原因が判らないが、朝から背中の左側が軽く痛みを感じていた。日常生活に支障は無いので普通に仕事。
しかし、夜になると痛みが増し、横になろうとしてしゃがむのも困難。どうにか、布団に横になったけれど、傷みを感じない体位がなかなか見つからなかった。
5/10(木)
昨日からの背中の痛みが酷くなり、体位の変化(寝返りを打つ)さえ出来ず、どうにか痛みを感じない体位をみつけて起き上がろうと力を入れると、再び背中の左側に激しい痛み。
七転八倒しながら布団から起き上がり、出社した後、会社の近くにある掛かり付け病院(内科。曜日によって整形外科も行う)へ。偶々、木曜日は整形外科の診察日だったので見てもらうと・・・簡単に書けば「寝違え」。
鎮痛剤[ボルタレン]と筋肉弛緩剤及び胃薬を1週間分処方される。会社に戻ってすぐに服用すると、なんとなく痛みが軽減された。しかし、この後書くように、劇的に効きはしないので気分の問題?
5/11(金)
予定通り、本日退院。
ボルタレンが思ったほど効かず、昨日と同じく七転八倒しながら6時に起きる。
水曜日に母から「10時退院だから」との電話があったので、8時に家を出る。電車やバスの座席に座っていると多少は痛みが薄らぐので、片道130円余計支払いが極力歩かないで住むルートを選択して病院へ向かうことにし、9時頃に病室に到着。
病室では既にははが着替えを済ませており、会計からの請求書待ち。病室を訪れた何人目かの看護士(とおもう)が「会計は済みましたか」と聞いてきたので、『未だ回ってこないんです』と答えると、連絡してくれたようで、程なくして会計を済ませる。
病室を出たのが予定通り10時。木曜日の午後には従兄弟から「なかなか直接連絡がつかないからって、○○兄貴(電話をしてきた者とは別の従兄弟)から伝言。金曜日は11時に病院に迎えにいくから待っていて」との電話があったので、ロビーで待っていることに。
11時チョッと過ぎに、待っていた従兄弟が到着。病院の場所は判るが、構内での駐車場への経路が変更になっていたり、木曜日の伝言が当人にフィードバックされて居なかったために態々、家まだ来てくれたりしていたために遅れたとの事。件の伝言を伝えると「あいつ、そういうところが抜けているからな~」と愚痴を聞く羽目に。従兄弟2名には誠に迷惑を掛けてしまいました。
病院内のコンビニで予め購入しておいたおにぎりでお昼を済ませる。
午後1時過ぎに、帝人の関係会社の方が院内で使っていた「在宅人工呼吸療法(酸素濃縮器を含む)」【注1】のための機械設置に来られる。ボタンを2箇所押すだけの簡単な操作なのに、その後、母はボタン操作を何度も間違い、私が正しい操作手順を数度に亙って説明することになる。何も無ければ自動停止しない酸素圧縮機【注2】を止めてしまう事に対して「この機械は自動的に酸素が止まるようになっているから、問題ない」という返事にはあきれる。
【注1】
http://www.teijin-pharma.co.jp/zaitakuiryou/nippv/family/nippv_fam03.html
【注2】
入院中は管を繋ぐと自動的に酸素が供給されるが、在宅で継続治療となったので、
室内の空気から酸素を抽出・圧縮する機械を取り付けて酸素を供給。
ということで、入院中にこの機械を母は使ったことは無い!
この後も色々ありましたが、一旦ここで終わらせます。
あぁ~この後起こったことは未だむかっ腹が立つ。
なのに気分が落ち込んでいる私は何なの?介護ウツ?
5/7(月)
午前中に病院の看護師から会社に居る私宛に「担当医からいくつ説明があるので、本日か明日のいずれか夕方に病院に来て欲しい」との電話が入る。ゴールデンウィークを完全につぶして仕事を何とか進めていたし、鍵の心配もしなくてもなんとなく大丈夫な気がしたので『今日、うかがいます。何時にどこに行けば良いですか?』と答えると、「午後5時30分ごろに病室で待っていてください。その際に、病棟のナースステーションに声を掛けてください」との事。
偶々、外出中の社長が午後2時に戻られたので、仕事の完成度(期限まで待っても、提出要求先から資料が出ないので、それ以上完成度は上がらない)と早退する旨を述べて、資料を渡す。
こまごまとしたことを済ませていると午後3時半を過ぎたので、社長に改めて早退する旨を述べに行くと、早く早退するように言われてしまう。
午後5時チョット前に病院に到着。約束よりも多少早く着いた旨を含めて、ナースステーションに声を掛けたけれど・・・なぜか病棟回診で説明がなされたのは午後7時。
「水曜日に検査を行い、何も問題が無ければ木曜日(10日)の午前には退院」との話だったので、『木曜日は10日なので、午前中に納税を行わなければいけないので、金曜日に伸ばして欲しい』と要求すると、あっさりと認められた。また、この時、「本人は嫌がっているが、退院後も現在使用している人工呼吸器(夜間のみ使用)を在宅で使用することが再入院の予防法ですが、どうしますか?」との話し[とはいえ、ほぼ導入が決定]に対して、母は渋っていたので、医師からは当人が水曜日までに回答するということで回答保留。
5/9(水)
この時点では原因が判らないが、朝から背中の左側が軽く痛みを感じていた。日常生活に支障は無いので普通に仕事。
しかし、夜になると痛みが増し、横になろうとしてしゃがむのも困難。どうにか、布団に横になったけれど、傷みを感じない体位がなかなか見つからなかった。
5/10(木)
昨日からの背中の痛みが酷くなり、体位の変化(寝返りを打つ)さえ出来ず、どうにか痛みを感じない体位をみつけて起き上がろうと力を入れると、再び背中の左側に激しい痛み。
七転八倒しながら布団から起き上がり、出社した後、会社の近くにある掛かり付け病院(内科。曜日によって整形外科も行う)へ。偶々、木曜日は整形外科の診察日だったので見てもらうと・・・簡単に書けば「寝違え」。
鎮痛剤[ボルタレン]と筋肉弛緩剤及び胃薬を1週間分処方される。会社に戻ってすぐに服用すると、なんとなく痛みが軽減された。しかし、この後書くように、劇的に効きはしないので気分の問題?
5/11(金)
予定通り、本日退院。
ボルタレンが思ったほど効かず、昨日と同じく七転八倒しながら6時に起きる。
水曜日に母から「10時退院だから」との電話があったので、8時に家を出る。電車やバスの座席に座っていると多少は痛みが薄らぐので、片道130円余計支払いが極力歩かないで住むルートを選択して病院へ向かうことにし、9時頃に病室に到着。
病室では既にははが着替えを済ませており、会計からの請求書待ち。病室を訪れた何人目かの看護士(とおもう)が「会計は済みましたか」と聞いてきたので、『未だ回ってこないんです』と答えると、連絡してくれたようで、程なくして会計を済ませる。
病室を出たのが予定通り10時。木曜日の午後には従兄弟から「なかなか直接連絡がつかないからって、○○兄貴(電話をしてきた者とは別の従兄弟)から伝言。金曜日は11時に病院に迎えにいくから待っていて」との電話があったので、ロビーで待っていることに。
11時チョッと過ぎに、待っていた従兄弟が到着。病院の場所は判るが、構内での駐車場への経路が変更になっていたり、木曜日の伝言が当人にフィードバックされて居なかったために態々、家まだ来てくれたりしていたために遅れたとの事。件の伝言を伝えると「あいつ、そういうところが抜けているからな~」と愚痴を聞く羽目に。従兄弟2名には誠に迷惑を掛けてしまいました。
病院内のコンビニで予め購入しておいたおにぎりでお昼を済ませる。
午後1時過ぎに、帝人の関係会社の方が院内で使っていた「在宅人工呼吸療法(酸素濃縮器を含む)」【注1】のための機械設置に来られる。ボタンを2箇所押すだけの簡単な操作なのに、その後、母はボタン操作を何度も間違い、私が正しい操作手順を数度に亙って説明することになる。何も無ければ自動停止しない酸素圧縮機【注2】を止めてしまう事に対して「この機械は自動的に酸素が止まるようになっているから、問題ない」という返事にはあきれる。
【注1】
http://www.teijin-pharma.co.jp/zaitakuiryou/nippv/family/nippv_fam03.html
【注2】
入院中は管を繋ぐと自動的に酸素が供給されるが、在宅で継続治療となったので、
室内の空気から酸素を抽出・圧縮する機械を取り付けて酸素を供給。
ということで、入院中にこの機械を母は使ったことは無い!
この後も色々ありましたが、一旦ここで終わらせます。
あぁ~この後起こったことは未だむかっ腹が立つ。
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