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心身ともに小休止を済ませ、茂る青葉を映している「大正池」を後にして道を進めます。
9:05 コース案内板
道は舗装道から固められた砂利道に変わるちょうどその境に秩父鉄道が用意した「コース案内板」がありました。
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この先でも分かれ道で何度かこの案内板は見かけるので、安心して歩けますよ。
そうそう、「公会堂」から「林道との別れ地点」までの間、蝶々(紋白蝶、紋黄蝶、蛇目蝶)がたくさん舞っていました。
蝶がダメな人は覚悟して歩くか、季節を選んで歩いてね。
9:09 林道(?)入り口
この案内板から200メートルほど歩くと「林道の入り口」
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でも、此処ってどこが交差点なの??
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この林道から山頂までの間、一部を除いて直射日光が遮られており、小鳥の鳴き声(ウグイスの声は聴き分けられました)で癒されます。
9:14 林道との分岐地点
たいして歩かないうちに、分岐点に到着。
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☆太陽との位置の関係で看板が見えにくくなってしまいました。
道標およびコース図に従い右の道を進むと、車止めがあります。
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9:22 中山竹炭工房 様
林道から別れてからの道は落ち葉が残っていたりする山道になっています。
多少くねってはいますが、ほぼ真っ直ぐに登っていくと、道は左に折れます。
更に道なりに歩いていくと、道の右前方に「中山竹炭工房」【*】様が見えてきました。
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この場所は横目でチラ見しながら通り過ぎたので小休憩できるのかは判りませんが、数名の方が入り口付近のベンチに腰掛けていましたよ。
道は工房の先で右に90°曲がり、道の左右は竹林となります。
【*】2017-11-13追記
何か月か前にテレ朝系の某番組でここが紹介されていたが、「道が無い」「郵便局員も配達したことが無い」と言う煽り文句には笑ってしまいました。
登山用地図や鉄道会社が作るハイキング用地図にはチャンと道が載っています。
9:27 分岐
竹林が再び雑木林になりると分岐点が現れます。
道標などの指示に従い、此処も右の道へ進みましょう。
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9:35 円良田(つぶらた、)湖方面からの道と合流
ここまでの道に比べて荒れている道を登ると、円良田湖につながっていると思われる道と合流です。
道標に従いここでも右に進みます。
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進み始めて2分程度で階段が見えて来ます。
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この階段は楽勝でしただが、もう1回、階段が登場します。
こちらは最初の階段に比べると勾配がありました。
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9:42 鐘撞堂山 山頂(330.2メートル)
2回目の階段を上りきって山頂に到着です。
☆三角点[329.8メートル]
☆鐘
☆山の解説板
山頂にはベンチ(木製、丸太製)や東屋がありましたが、他の登山者で満席状態。
見晴台の側面にある丸太に腰掛ける事が出来そうなので、そこにリュックサックをおろして休憩。
どれほどバッテリーがたまっているのか不明だけど、スマホをソーラーチャージャーに接続したら、向かいのベンチに座っているから「それはなんなのですか?」と質問されたので答える。
他の山で聞かれたときには何らかの反応が返ってきましたが、今回は無反応。
少し早いけれど、持ってきたパンを食べ、水筒の紅茶を飲む。
此れで飲み物はペットボトル一本だけとなってしまいましたが、山頂に自販機は設置されていません。
残りの行程で実際にどれほどの時間を要するのかはわかりませんが、とりあえず10時までここで休むことにしました。
盗む人もいないだろうから、荷物は置いたままスマホ片手に見晴台に登り、いつものように景色を取ろうとしましたが・・・緑が生い茂っていて山頂からの眺めと呼べるものは撮れませんでした。
ということで、休憩場所から見た風景で許して下さい。
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9:05 コース案内板
道は舗装道から固められた砂利道に変わるちょうどその境に秩父鉄道が用意した「コース案内板」がありました。
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この先でも分かれ道で何度かこの案内板は見かけるので、安心して歩けますよ。
そうそう、「公会堂」から「林道との別れ地点」までの間、蝶々(紋白蝶、紋黄蝶、蛇目蝶)がたくさん舞っていました。
蝶がダメな人は覚悟して歩くか、季節を選んで歩いてね。
9:09 林道(?)入り口
この案内板から200メートルほど歩くと「林道の入り口」
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でも、此処ってどこが交差点なの??
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この林道から山頂までの間、一部を除いて直射日光が遮られており、小鳥の鳴き声(ウグイスの声は聴き分けられました)で癒されます。
9:14 林道との分岐地点
たいして歩かないうちに、分岐点に到着。
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☆太陽との位置の関係で看板が見えにくくなってしまいました。
道標およびコース図に従い右の道を進むと、車止めがあります。
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9:22 中山竹炭工房 様
林道から別れてからの道は落ち葉が残っていたりする山道になっています。
多少くねってはいますが、ほぼ真っ直ぐに登っていくと、道は左に折れます。
更に道なりに歩いていくと、道の右前方に「中山竹炭工房」【*】様が見えてきました。
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この場所は横目でチラ見しながら通り過ぎたので小休憩できるのかは判りませんが、数名の方が入り口付近のベンチに腰掛けていましたよ。
道は工房の先で右に90°曲がり、道の左右は竹林となります。
【*】2017-11-13追記
何か月か前にテレ朝系の某番組でここが紹介されていたが、「道が無い」「郵便局員も配達したことが無い」と言う煽り文句には笑ってしまいました。
登山用地図や鉄道会社が作るハイキング用地図にはチャンと道が載っています。
9:27 分岐
竹林が再び雑木林になりると分岐点が現れます。
道標などの指示に従い、此処も右の道へ進みましょう。
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9:35 円良田(つぶらた、)湖方面からの道と合流
ここまでの道に比べて荒れている道を登ると、円良田湖につながっていると思われる道と合流です。
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道標に従いここでも右に進みます。
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進み始めて2分程度で階段が見えて来ます。
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この階段は楽勝でしただが、もう1回、階段が登場します。
こちらは最初の階段に比べると勾配がありました。
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9:42 鐘撞堂山 山頂(330.2メートル)
2回目の階段を上りきって山頂に到着です。
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山頂にはベンチ(木製、丸太製)や東屋がありましたが、他の登山者で満席状態。
見晴台の側面にある丸太に腰掛ける事が出来そうなので、そこにリュックサックをおろして休憩。
どれほどバッテリーがたまっているのか不明だけど、スマホをソーラーチャージャーに接続したら、向かいのベンチに座っているから「それはなんなのですか?」と質問されたので答える。
他の山で聞かれたときには何らかの反応が返ってきましたが、今回は無反応。
少し早いけれど、持ってきたパンを食べ、水筒の紅茶を飲む。
此れで飲み物はペットボトル一本だけとなってしまいましたが、山頂に自販機は設置されていません。
残りの行程で実際にどれほどの時間を要するのかはわかりませんが、とりあえず10時までここで休むことにしました。
盗む人もいないだろうから、荷物は置いたままスマホ片手に見晴台に登り、いつものように景色を取ろうとしましたが・・・緑が生い茂っていて山頂からの眺めと呼べるものは撮れませんでした。
ということで、休憩場所から見た風景で許して下さい。
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