![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/ec/de1a912e9f6da9865d2b7b6eb8f23c4a.jpg)
旧車のチューニングで社外のピストンとコンロッドを使用するケースは結構多いと思います。
市販の製品だと、寸法設定が当時の純正品のままだったりするケースも多く、改善の余地は大きいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/e5/dd0a95e9178b088b7fe5b6f86b43e5f4.jpg)
純正ハイトのK社ピストン、単体重量372g、ピストンピン込み460g
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/90/57b0077165fccb4b7da03ee00814b6d7.jpg)
今回製作したものは320g、ピン込み400g。ドーム容積も増して重量が1割以上軽量化。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/2e/85cae428c299e44f42eb5b9846fcf202.jpg)
コンプレッションハイトは攻めてます。11mm短縮。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/b9/e8ab801cbca9c2aeb9cc5774a355ee21.jpg)
その分、コンロッドは長くなり、連桿比も大きく改善出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/09/daa682b7cc05f3699c4e859cd06d4b7e.jpg)
もともと使用していた製品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/fc/a3a2b3c6fd6f53334d80b0fde0ccb89d.jpg)
専用設計のコンロッド。ボルトも太いボルトになり、11mm延長にもかかわらず軽量化。軽いピストンに合わせて設計できるので、通常よりも軽く設計できるわけです。
どちらも特注製作だとコストはそれなりに掛かりますが、重量+幾何的改善でエンジン振動の軽減、レスポンスの向上、フリクションの低減など大きなメリットが得られます。
貴方もおひとついかが?w
市販の製品だと、寸法設定が当時の純正品のままだったりするケースも多く、改善の余地は大きいです。
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純正ハイトのK社ピストン、単体重量372g、ピストンピン込み460g
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今回製作したものは320g、ピン込み400g。ドーム容積も増して重量が1割以上軽量化。
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コンプレッションハイトは攻めてます。11mm短縮。
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その分、コンロッドは長くなり、連桿比も大きく改善出来ます。
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もともと使用していた製品。
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専用設計のコンロッド。ボルトも太いボルトになり、11mm延長にもかかわらず軽量化。軽いピストンに合わせて設計できるので、通常よりも軽く設計できるわけです。
どちらも特注製作だとコストはそれなりに掛かりますが、重量+幾何的改善でエンジン振動の軽減、レスポンスの向上、フリクションの低減など大きなメリットが得られます。
貴方もおひとついかが?w