皆さん、この記事を見てどう思いますか?これは立派な一冊の書物です。
1番目の写真は、表表紙、最後のは裏表紙です。その他は最初の方の見出しです。
凡そ、12,000年前に最後の氷河期が終わり、6,000年前に温暖化が進み、世界各地で「海面上昇」がおこった。5メートルの等高線上にある海岸線に沿って多くの貝塚が存在する。現在より2~3度高かった当時の平均気温を我々はこれから体験しようとしている。
10年以内に手を打たないと大変なことになる。北極海の氷は溶け海面が上昇し、熱波と旱魃、洪水で、水不足、食料飢饉が続発、水や食料を求めて、難民があふれ、世界中で水と食料の奪い合いで戦争が始まる。
今、CO2の大量排出等の人為的な原因による地球温暖化が叫ばれていますが、
この本によると、6,000年前の温暖化という地球の自然現象が再現しつつあるかの如くです。ただそれに加えて人為的な原因がそれを加速させている、ということなのか。地球の自然現象を人為的に抑えられるのか?という疑問が湧いてきました。
どなたかご意見をお聞かせください。この本は本屋さんで売っています。
(私は本屋さんのまわし者ではありません。)
私は,6,000年前の温暖化と、これからの温暖化との違いを知りたいのです。これからのは、前のより過酷なものではありましょう。co2をゼロにしたとしても、6,000年前のような海面上昇は避けられないのでしょうか? しかし、そうだとしても、出来ることから始めなけれ、われわれの子孫に申し訳ないと言うことでしょうね。
10年とはいえませんが島国日本の将来は極めて危険です。
大人にも基本的な事から知らしめることが最低でも必要ではと自らから感じてしまいました
10年なんてあっという間ですね!
次の京都議定書の会議には、中国は参加の意向ですが、アメリカは依然として参加しないようです。
アメリカの考えを知りたいですね。どうせ何をやっても温暖化は避けられない、と言うことなのでしょうか?
co2が夏に減り冬に増える、というのは小学生には難しいですね。問題としては、夏よりも冬の方が多いのは何故か、と言う方が分かりやすいかもね?
地球45億年の歴史の中には何回もの氷河期と過酷な温暖化が繰り返してきたのではないか?その輪廻を迎えようとしているのかどうか?そこが私は知りたいのですが、ただco2によって温暖化が加速されていることは確かですね。
我々一人一人が何をすべきか?
やれる事は何か?
何方かが言われてるように先ず冷暖房が一番身近で取り組む事が出来ると思います。私はエヤコンは冷えすぎるので殆ど使いません、扇風機派です。暖房も程ほど使うようにしてます。
こうなる前に世界中が気が付くべきだったのでしょうが
アメリカはごみの分別がまだ殆んどされていない事に
驚きました。
夏は木が茂るので二酸化炭素が少ないそうですが
その大切な木をどんどん伐採してしまったツケが
きています。
便利さを求めすぎた為の人災ですね。
アメリカは我々の認識とは異なっているようです。