10月8日皆既月食があり、しばし天体ショーに見とれました。次回は来年4月4日だそうです。
日食も月食も何年も前から計算されて、ぴたりあたるのは科学の進歩とはいえ大したものですね。
2年前に読んだ「天地明察」(冲方 丁著)という小説で暦の作成に苦労した話が思い出されましたが、
先人の研究の賜物ですね。この本は、今NHK大河テレビの軍師官兵衛役の岡田准一の主演で映画化
されました。
10月8日午後7時 同7時20分
同7時30分 同9時00分
時系列の全体像:これは千葉南MLの仲間ロビンさんの作品をお借りしました。
このような作品が自分でもできるように勉強したいものです。
月食の月は確かに赤いですね。今では不吉な前兆だと考える人はいませんね。幸い雲が切れて撮影できました。
良く獲れましたね。
大きく月が撮れて素晴らしい。
刻々と変化する月の様子は素晴らしい時間でした。
最後の時系列の全体像は良いですね。
良いものを見せて頂きました。
三脚を持っていても、面倒だと思っている私には
まだ写真を撮る資格はないです。
私も三脚は使ったことがありません。ただ体をブロック塀に寄りかかりしばし息を止めて撮りました。私のデジカメのズームは20倍で大したことはありません。
写真は肉眼で見るより赤く見えますね。
2歳の孫がカメラを貸してと騒ぐので撮らせましたが
結構良く撮れていました。(ババ馬鹿 笑!)
皆で皆既月食ショーを楽しみました。
この頃カメラを持たなくなってますので肉眼で結構長い時間一人眺めてました
赤く見え神秘的でしたね~
情報のない時代の人は恐怖に思えたのかな~
なんて思いながら天体ショーを楽しみました!
それにしてもちょうど雲が切れてラッキーでした。