『お金を増やしたい!』につけ込む“うまい儲け話”に要注意!
https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg22847.html
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ニセ電話詐欺の被害を防いだとして福岡県警久留米署は、久留米中央公園前郵便局員の男性(60)に感謝状を贈った。
署などによると、男性は5月24日、同局の窓口を訪れた久留米市の84歳女性から「還付金が振り込まれていないか」と尋ねられた。女性はその後、携帯電話で話しながら、現金自動預け払い機(ATM)を操作。不審に思った男性が声をかけて電話を代わると、相手が通話を切ったことなどから、郵便局長を通じて警察に通報した。
贈呈式は24日に行われた。俵積田政志署長から感謝状を受け取った男性は「お客さまの財産を守ることができてよかった」と話していた。読売新聞
入国者数(新規入国者数)国別 令和3年1月
ベトナム20119(19905)
中国12079(8942)
韓国3642(1155)
フィリピン3031(732)
覚醒剤取締法違反容疑で大阪府警に逮捕された20代の男に新型コロナウイルスの感染が判明し、大阪市北区のホテルで療養中に行方が分からなくなった問題で、府警がこの男の身柄を大阪市鶴見区で確保し、同容疑で逮捕したことが30日、捜査関係者への取材で分かった。
府警によると、男は18日に大阪市内の民泊で覚醒剤を所持していたとして、一緒にいた10~20代の男女3人とともに同容疑で現行犯逮捕された。その後、医療機関で検査を受け、男の陽性が判明。取り調べに応じるなどしたため、府警は18日中に全員釈放して在宅捜査に切り替え、男は19日からホテル6階の一室で療養していた。
大阪府によると、22日朝から健康状態を確認する電話がつながらず、午後に部屋を確認したところ、男がいなくなっていることが判明した。窓をこじ開けて抜け出したとみられる。府警は25日、男について同容疑で改めて逮捕状を取り、指名手配していた。産経新聞
特殊詐欺被害を防いだとして、三重県警伊賀署は25日付で、同県伊賀市平野北谷、セブン―イレブン伊賀平野北谷店のアルバイトの女性店員2人と同社社員の男性の計3人に感謝状を贈った。
同署によると、5月27日午前、市内の70歳代無職男性が来店し、レジで25万円分の電子マネー購入を申し出た。高額なことから詐欺を疑ったアルバイトの2人が社員の男性に電話。男性が110番する一方、納得せず店を出ようとする男性を引き留めるため、アルバイトの2人は機械のエラーを装って署員が到着するまでの時間を稼いだ。男性は署員から説明を受けるまで、だまされている意識はなかった。
男性は、インターネットの有料サイトの1年分会費として25万円を求められたという。
山沢正和署長らが店を訪れて3人に感謝状を手渡し、「ちょっとした気付きで被害を防止できた。市民と心通わせる店を継続してほしい」と述べた。3人は「すぐに詐欺と気付いた。助けられて本当によかった」と話していた。読売新聞
https://www.youtube.com/watch?v=yM8MI34xYdM
https://www.youtube.com/watch?v=yCTdr9W8BL4
https://www.youtube.com/watch?v=rnJAtqnB6cg
https://www.youtube.com/watch?v=A8y2XcVM9R8
https://www.youtube.com/watch?v=IsAaPM_-XME
https://www.youtube.com/watch?v=inTN7FVzsGI
陸上自衛隊は29日、米陸軍と行っている日米共同訓練「オリエント・シールド(東洋の盾)」で、北海道の矢臼別演習場での米陸軍の高機動ロケット砲システム(HIMARS=ハイマース)と陸自の多連装ロケットシステムの実弾射撃を公開した。米陸軍のハイマースは米本土から展開したもので日本国内での実射は初めて。訓練では鹿児島県の奄美大島に米陸軍の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)も初めて展開し、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺などで威圧を強める中国の眼前で日米の共同対処能力を実証する。
オリエント・シールドは陸自と米陸軍の実動訓練としては最大規模で、毎年行われている。今年は今月18日から来月11日にかけて実施し、これまでで最大級の約3000人が参加する。実弾射撃は約10キロ離れた場所に敵部隊がいるとの想定で、敵の位置情報を共有した上で日米のどちらが射撃するか作戦を調整。午後1時半、ハイマースが1発を発射し、続いて約300メートル離れた地点から陸自の多連装ロケットシステムが15分間で4発を発射した。ハイマースは米ワシントン州を拠点にする米陸軍第17砲兵旅団が展開させた。輸送機で運べるよう軽量化され、発射台となってATACMS(エイタクムス)という戦術ミサイルを搭載する。射程は約300キロで地上から艦艇を狙う対艦攻撃や島嶼(とうしょ)間射撃などへの投入も視野に入れている。中国艦艇が太平洋に進出する際、通過を常態化させている沖縄本島と宮古島の間の宮古海峡は約300キロの距離がある。陸自の12式地対艦ミサイルの射程は約200キロだが、エイタクムスは海峡全体を射程に収める。産経新聞