ベルの肉抜き

今日は珍しく朝起きたら外は雪景色で夜まで降り続いていましたので、外出はせず家でベルの肉抜き作業などをしておりました。
以前にデローザのベルをポリッシュした時に肉抜きを考えた事も有りましたが、反響しなくなってショボイ音になったりしないかが心配でとりあえず止めておきましたが、最近になってある方のブログでベルの肉抜きの様子を拝見する機会が有り、動画で実際にベルが鳴るのを見たところ、かなり肉抜きされているにもかかわらず、想像以上に良い音で鳴り響く様子を見て、これはやるしかない…と思い早速取り掛かりました。
デローザなので御約束のハートマークを４つ開けて四つ葉のクローバーの様にしたいと思います。
・・幸せな自転車生活が送れます様に・・・願いを込めて。

穴あけの過程は写真のベルの右から時計回りに…先ず家にあったクラフトテープでハートの型紙を作り、貼ってなぞって剥がして貼って…で四つ葉の下絵を描き、適当な大きさの穴をドリルで開けてヤスリでハートの形にしていく…という具合です。
真ん中のデベソもツルツルにして…。
ピカピカに磨いて完成です。
左から肉抜き真鍮ベル、ノーマル真鍮ベル、アルミベルポリッシュと並べて見ました。
どれもなかなかいい感じです。
では取り付けて見ましょう…。
なかなか似合っていると思いますが…。
金ピカなのでちょっと高級な感じが致します。(^_^)

動画も貼り付けようと思いましたが、上手く出来ませんでした。
スミマセン…f^_^;
音が気になりますが、例えるならば玄関のチャイムの音で「ピーーンポーーン」の高い方の「ピーーン」が肉抜き前で低い方の「ポーーン」が肉抜き後と言った感じです。
以外ですが肉抜き後でも結構響きますので、なかなか満足のいく出来だと思います。
これからは季節ごとや気分転換でベルも付け替えてみたくなりました。(^^)