FUJISUZUKO

藤鈴呼

可愛らしい雑草たち

2013-06-22 19:29:16 | Weblog






♪すずがたり♪2013.6.15.ジャンヌダルク/DOLLS
動画フォト すずビーズ ブレスレッド

藤鈴呼よりプレゼント☆すずプレ☆
すずプレ☆ビーズ作品
ポエム誌みゅう・ブレスレッド・ポストカード・ストラップ
(お嫁に行き在庫切れの場合も有ります)

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

* 愛すべき雑草だけど抜きますの

* この中に 命が幾つ 詰まってる?

* コニシキが這う地面からイオン吹く

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

先日の ほんまでっかTVで 

梅雨時期のしっとりした布団には
ダニの卵が3000万個! の衝撃話を受けて 

マツコが一言

「えーワタシ、今まで一人ぼっちで寝ていると思ったら
何千万の命たちと添い寝している訳ね? 寂しくないわ!」
つ・ツボでしたがな~。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

「アカカタバミ」

黄色の花が咲きます~
葉色が緑のカタバミの別品種。

ハート型の葉が重なっているので
クローバーみたいで可愛らしい。

個人的なイメージだけど 
かたばみ、と聞くと

ヤマンバとかの恐ろしい存在を
思い描いてしまうのは
何故だろう・・

似たような言葉が有ったかな? と思ったけれど、
とーんと思い付かない。

うわばみかなぁ・・・

「ウワバミ」をウィキってみた。
動: 案内、 検索

うわばみとは、大きなヘビのこと。
漢字では蟒蛇と書くこともある。
特にボア科のヘビを指す。
伝説上の大蛇(おろち)を指すこともある。

大きなヘビを指す日本語としては、
古代の「をろち(おろち)」に代わって
15世紀頃から使われるようになった。

俗語では転じて、酒豪、大酒呑み
(常習的かつ一度に大量の酒類を摂取する人物)を指す。

大蛇が大きなものを丸飲みすることから、
あるいは日本神話に登場するヤマタノオロチが
酒に目が眩んで成敗された事から

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

「カタバミ」をウィキってみた。

カタバミはカタバミ科カタバミ属の多年草。
花言葉は「輝く心」。

日本の地方名には「かがみぐさ」、「すいば」、
「しょっぱぐさ」、「すずめぐさ」、
「ねこあし」、「もんかたばみ」

などがあり、『日本方言大辞典』には
180種以上が記録されている。

中国では「三葉酸草」、「老鴨嘴」、「酸味草」、「満天星」
などの別名がある。

全草は酢漿草(サクショウソウ)という生薬名であり、
消炎、解毒、下痢止めなどの作用があるとされる。
臨床実験で肝炎にも効果があったとの報告もある。

民間療法で絞り汁は虫さされに効果があるとされることがあるが、
『中薬大辞典』に記載はみられない。

片喰紋・酢漿草紋(かたばみもん)は日本の家紋の一種である。

平安時代に車紋として使用された記録がある。
前述のとおり繁殖力が強く一度根付くと絶やすことが困難であることが、

「(家が)絶えない」に通じることから、
武家の間では、家運隆盛・子孫繁栄の縁起担ぎとして
家紋の図案として用いられた。
五大紋の一つに数えられる。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

こにしきそう (小錦草)

科名: トウダイグサ科
別名: -

生薬名: ハンジキン(斑地錦)
漢字表記: 小錦草
原産: 北アメリカ

用途: 畑や路地などの地上を這うようにして自生する一年草。
長さは10~25センチになります。
茎などをちぎると白い乳液が出ます。

畑や道端、荒れ地などに生え、
茎は根もとから分枝して地面を這って広がります。
葉は長楕円形で、表面に暗い赤紫色の斑紋が目立ちます。

7月から10月ごろ、小さな花を咲かせます。
よく似た「ニシキソウ」とは、葉に明瞭な斑紋があること、
それに全体に毛が多いことで区別できます。

中国では全草を止血・血便・血尿に、
また催乳薬としても用います。

学名: Euphorbia supina Rafin.

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

紙の本は如何ですか
心を言葉に 紙に認め 眺めよう

平成5年3月1日創刊
みゅう20周年 

詩の同人誌 ポエムサークル MEW
随時 メンバー 大募集

見本誌も有りますので
興味ある方は以下よりどうぞ♪

みゅう207.208号☆完成

七夕はポエケット☆出展します
スカイツリーも近いですヨ☆ 是非お越しくださいませ~

すずこのリンクはこちらから
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黒竜の幻想的に揺れる花

2013-06-22 15:04:50 | Weblog






龍のヒゲと呼ばれる
その辺にあるような緑の草が有りますが、

こちらは葉が黒いので
黒龍と呼ばれているようです。

このように淡い紫の蕾から
白い花びら6枚の小さな花を咲かせます。
とても幻想的です★

うんてぃ~と愉快な仲間フォト
上記にUPしておりますのは

リュウノヒゲ & 黒龍 & 
不思議な出会い?! で登場した
うんてぃ~(笑)

ジャノヒゲ(リュウノヒゲ)とは
日本、中国、朝鮮半島などに自生し、
冬でも葉が枯れない常緑性で毎年育つ多年草です。
暗緑色の細長い葉を地際からたくさん出します。

花は7月~8月に開花し、
冬に光沢のある美しいブルー色の実を付けます。

実の皮を剥ぎ取ると白い小さな玉があらわれます。
それを固い床にたたきつけるとスーパーボールのように
数メートル跳ね上がる様子がおもしろく、
昔は子供のおもちゃになっていました。

根はところどころに紡錘形のふくらみが
できることがあります。

用途・由来

日陰でもよく育ち、強健で育てやすいので
古くから庭の樹木の下などに植える下草として
利用されてきました。

現在でも需要は高く、花壇の縁取りや
グラウンドカバーにも用いられます。

漢方では根を乾燥させたものを
『麦門冬-ばくもんとう-』と称し、
咳止めなどの薬として用います。

ジャノヒゲは漢字を当てると「蛇の髭」で、
細長い葉姿に由来するとされます。

属名のオフィオポゴンは日本語由来で、
和名の「ジャノヒゲ」をギリシア語に直訳したもので、

オフィス(ヘビ)と
ポゴン(ヒゲ)の2語からなります。


別種だけど似たもの

オオバジャノヒゲ〔O. planiscapus〕
葉の長さが30cmになる大型種です。
品種のコクリュウ(黒竜)〔'Kokuryu'〕は
葉が濃い黒色になります。

■ 学名 : Ophiopogon planiscapus 'Nigrescens' 
■ 別名 : オフィオポゴン ニグリカンス(学名) 
        オオバジャノヒゲ 、ブラックドラゴン など
■ ユリ科  耐寒性多年草 (冬期常緑~半常緑)
■ お届けの規格 9~10.5cmポット苗
■ 主な花期 : 夏から秋 
■ 草 丈  : 20cm前後(生育後の高さで花丈も含む)
■ 耐寒性 : -15℃前後 
■ 耐暑性 : 強 
■ 日 照  : 日向~半日陰
■ 代表的な原産地 : 日本 

黒褐色の葉 変わった色のカラーリーフプランツ
として庭のアクセントや寄せ植えなどに良い
薄紫色の可憐な花と黒く房状に付く実もきれい
本種オオバジャノヒゲはリュウノヒゲに近縁で
性質が似てとても丈夫 

リュウノヒゲの仲間ですのでとても丈夫で
扱い易い多年草です
暑さ、寒さに強く、根が張れば乾燥にも耐えます
土質も選ばず、地下茎で広がるのでグランドカバー
にもおすすめです 冬もほとんどの地域で常緑です

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

みゅうメンバー さつき から 
私のイメージカラー

りんごと樹の色[Suz様]と
コメントいただきました☆

嬉しい表現ありがとう。
さつきのイメージは 真っ白い中に 
ちょっとミルクがかった黄緑が混じったマーブル模様かな、
今インスピレーションで浮かんだのは。

黄緑は青シードルのようでもあり(って青りんごかーい! 
一緒にするなって? 笑) 

自然の色。
白は何色にでも染まれるって意味合いでは
純粋な心を持ち続けているようでもあり、

碁盤のイメージでもあり
雪のようでもあり。

雪だとすると
新芽が淡い黄緑をしているのも頷けるでせふ。

これからの輝かしい季節を予感させるような、
そんな明るさに満ちているのね。

と、お返しコメしたところ、「抹茶ミルク」やん! と。
ああ、そうそう(笑)

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

紙の本は如何ですか
心を言葉に 紙に認め 眺めよう

平成5年3月1日創刊
みゅう20周年 

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みゅう207.208号☆完成

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スカイツリーも近いですヨ☆ 是非お越しくださいませ~

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