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2 柿の種なめかけストラップ
側面がストライプになっていて美しい☆
透明オレンジの部分が熟した柿を食べた跡を
連想させたので。
藤鈴呼よりプレゼント☆すずプレ☆
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* 同じ皿 乗せてはイケナイ モノが有る
オシャレとオバタリアンは 同じ皿に乗せると
不協和音を奏でそうです(爆)
この言葉で思い出すのは「いまどきのこども」
漫画本なんですよ
無気力 無感動 無関心 この3つの「無」の言葉が
出て来たのも この辺りだった記憶が有ります。
*
立派な事を 書いたって
無感動じゃ いけないね
立派な事を 言ったって
無行動じゃ 伝わらない
こんなにも熱く こんなにも痛い
南部鉄器で沸かした湯の 飛沫が
とても 元気良く 飛び跳ねること
どうやって 伝えたら 良いんだろう
*
南部鉄器って 重たいんですよね。
綺麗なデパートの 特産品コーナーで
ふと 見かけて
ちょっとした 違和感を得ながらも
手にして 懐かしさに 浸る事って
良く有ります
でも 違うんだよね
幼い頃 透明パックに包まれた 煎餅よりも
手作り村で 目の前の 香ばしさには
叶わないって知った 衝撃のような ものが
欲しいんだなって。
手元には 南部鉄器の 茶器ではなくて
風鈴しか 無いのだけれど
夏になれば 重苦しい空気ごと
一挙に 飛ばして
爽やかさを 運んでくれますヨ
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* シルバーは 錆びず老い過ぎずが理想
リズム崩しな感じですが、シルバーの掛詞で。
銀製のものには色々と有りますが
先日 料理の鉄人を
眺めていたら 開店した時の話で
「シルバーが足りなくて」
と言う表現が有り、
嗚呼、銀色のフォーク・ナイフ・スプーンのことを
こう呼ぶのだな? と ハッとしました。
美しい煌めきを放つ存在感が有りますが
とあるお店では軽すぎて、
旦那が がっかりしていました。
折角 美味しい店なのに 重厚感が損なわれると
何となく 安っぽいイメージで 勿体無いな って
行く度に 呟くんですね。
弘法筆を選ばず とは言いますが お客視点だと
さも有りなむ、と聞いた台詞だったのでした。
銀色のピッカピカ、そんな存在が色濃いからこそ
傷とは違う 洗い残しに 閉口することも有ります。
機械じゃないけん、
完璧を求めては いけないのだけれど
以前 調味料から 虫さん発見した時も有ったから
敏感になっているのカモ(?)
とは言え 普段はそんなに気にしません(笑)
そんな客 自分がスタッフだったら 嫌だもの。
そんな、とは
いちいち揚げ足を取る為に目を光らせてる、
と言う意味ね。
だから、自然に発見してしまう位の状態は
やはりナッシング、ですな。
* 銀色のモノ 悩むのは 鉈と鎌
鎌。こちらは草取りで漸く慣れたところです。
良く見ると 形が全く違うんだよね。
どちらかって言うと 鉈と包丁を 間違いそう。
鉈で検索したら、パッと見、包丁かな?
と思ってしまいそうな画像も
たくさん出てきました。
作り手は一番使い勝手良く制作しているのでしょうから
理にかなった使い方をするべきなのでしょうね。
そして最後に出て来た シルバーさん、
こう呼びながら
お仕事ではお世話になったりも しますね。
自分もいずれ シルバーさんに なれたらなぁと
思っておりますが、老化し過ぎって言うのは
頑固すぎたり 小言すぎたりするような感覚は
嫌だなって。
それでも 気づかぬ内に そうなっていくのかなぁ~。
* ジャラジャラの音で「いっぱい」気になって
ジャリ銭と表現する場合も有るようですが
私はジャラ銭だな☆
所謂 小銭のこと。
これも銀色のものが 有りますわいな。
この一句、一杯の気になって満足したフリをする、
と言うのと
気になってしまう、を掛けてあります。
しかし お店を営むと言うことは、経費も色々と
入用なのですね。
むかーし、調理師免許なるものが存在するってダケで
驚愕したことがあります。
幼い頃だけですね、純粋に「お店屋さんやりた~い」って
笑っていられるのって。
いや、笑顔では生きられますけれども、現実問題
形にして行くには
並大抵の努力じゃあ無理な場合も多いでしょうから…
私の好きなお店はこちら
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