


龍のヒゲと呼ばれる
その辺にあるような緑の草が有りますが、
こちらは葉が黒いので
黒龍と呼ばれているようです。
このように淡い紫の蕾から
白い花びら6枚の小さな花を咲かせます。
とても幻想的です★
うんてぃ~と愉快な仲間フォト
上記にUPしておりますのは
リュウノヒゲ & 黒龍 &
不思議な出会い?! で登場した
うんてぃ~(笑)
ジャノヒゲ(リュウノヒゲ)とは
日本、中国、朝鮮半島などに自生し、
冬でも葉が枯れない常緑性で毎年育つ多年草です。
暗緑色の細長い葉を地際からたくさん出します。
花は7月~8月に開花し、
冬に光沢のある美しいブルー色の実を付けます。
実の皮を剥ぎ取ると白い小さな玉があらわれます。
それを固い床にたたきつけるとスーパーボールのように
数メートル跳ね上がる様子がおもしろく、
昔は子供のおもちゃになっていました。
根はところどころに紡錘形のふくらみが
できることがあります。
用途・由来
日陰でもよく育ち、強健で育てやすいので
古くから庭の樹木の下などに植える下草として
利用されてきました。
現在でも需要は高く、花壇の縁取りや
グラウンドカバーにも用いられます。
漢方では根を乾燥させたものを
『麦門冬-ばくもんとう-』と称し、
咳止めなどの薬として用います。
ジャノヒゲは漢字を当てると「蛇の髭」で、
細長い葉姿に由来するとされます。
属名のオフィオポゴンは日本語由来で、
和名の「ジャノヒゲ」をギリシア語に直訳したもので、
オフィス(ヘビ)と
ポゴン(ヒゲ)の2語からなります。
別種だけど似たもの
オオバジャノヒゲ〔O. planiscapus〕
葉の長さが30cmになる大型種です。
品種のコクリュウ(黒竜)〔'Kokuryu'〕は
葉が濃い黒色になります。
■ 学名 : Ophiopogon planiscapus 'Nigrescens'
■ 別名 : オフィオポゴン ニグリカンス(学名)
オオバジャノヒゲ 、ブラックドラゴン など
■ ユリ科 耐寒性多年草 (冬期常緑~半常緑)
■ お届けの規格 9~10.5cmポット苗
■ 主な花期 : 夏から秋
■ 草 丈 : 20cm前後(生育後の高さで花丈も含む)
■ 耐寒性 : -15℃前後
■ 耐暑性 : 強
■ 日 照 : 日向~半日陰
■ 代表的な原産地 : 日本
黒褐色の葉 変わった色のカラーリーフプランツ
として庭のアクセントや寄せ植えなどに良い
薄紫色の可憐な花と黒く房状に付く実もきれい
本種オオバジャノヒゲはリュウノヒゲに近縁で
性質が似てとても丈夫
リュウノヒゲの仲間ですのでとても丈夫で
扱い易い多年草です
暑さ、寒さに強く、根が張れば乾燥にも耐えます
土質も選ばず、地下茎で広がるのでグランドカバー
にもおすすめです 冬もほとんどの地域で常緑です
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みゅうメンバー さつき から
私のイメージカラー
りんごと樹の色[Suz様]と
コメントいただきました☆
嬉しい表現ありがとう。
さつきのイメージは 真っ白い中に
ちょっとミルクがかった黄緑が混じったマーブル模様かな、
今インスピレーションで浮かんだのは。
黄緑は青シードルのようでもあり(って青りんごかーい!
一緒にするなって? 笑)
自然の色。
白は何色にでも染まれるって意味合いでは
純粋な心を持ち続けているようでもあり、
碁盤のイメージでもあり
雪のようでもあり。
雪だとすると
新芽が淡い黄緑をしているのも頷けるでせふ。
これからの輝かしい季節を予感させるような、
そんな明るさに満ちているのね。
と、お返しコメしたところ、「抹茶ミルク」やん! と。
ああ、そうそう(笑)
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紙の本は如何ですか
心を言葉に 紙に認め 眺めよう
平成5年3月1日創刊
みゅう20周年
詩の同人誌 ポエムサークル MEW
随時 メンバー 大募集
見本誌も有りますので
興味ある方は以下よりどうぞ♪
みゅう207.208号☆完成
七夕はポエケット☆出展します
スカイツリーも近いですヨ☆ 是非お越しくださいませ~
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