長らくご無沙汰しました
まずはこの動画をご紹介します
最近、トランプ氏の「ディープステートとの戦い」も、日本でよく知られるようになってきましたが
この「ディープステートの思考傾向」と「安い税金小さな政府の考え方」は、実は全くの対極にある、と言えます
ディープステートの定義については、最近、月刊リバティー紙、もしくはリバティーウェブにおいて、詳しく説明されていますが
ディープステートとは、アメリカの官僚組織に巣くう権力構造のことである、と言われています
このディープステートがなぜ生まれるか?というと、官僚もしくは役人の権力欲だ、と言われています
要するに、「自分の権限を大きくしたい」「部下を多く持って権力を大きくしたい」「国民に対して、自分は優秀だと知らしめたい」
国の力を借りることで自らの権限を大きくできるため、役人や官僚の「自己実現欲求・権力欲」はどんどん肥大化していくわけです
幸福実現党の大川隆法創始者は、動画の通り、新日本国憲法試案第11条において
「国家は、つねに安い税金小さな政府を目指し、国民の政治参加の自由を妨げてはならない」
と説かれています
大川総裁はまた、「憲法というのは国家の理念を示すものでなければならない」と説かれており
憲法で国家の方向性を示したら、あと個別の問題は、個別の法律で決めればよい、と説かれています
全くその通りだと思います
そもそも、国家予算などと言うものは憲法の条文で決めるべきものではありません
国家予算を一年で使い切らなければならない、などと言うのは、「予算を余らせることはできないから無駄であっても予算を使い切る」
ということになって、結局は予算を翌年に持ち越すことができず、つねに予算が足らない状態を生み出しているわけです
この「憲法と国家予算」の問題を指摘したのは、私の知る限り大川総裁しかいません
要は、日本は憲法の成り立ちからして、財政赤字が増え続ける「赤字国家体質」であるわけです
保守の論客の中には、「安い税金大きな政府」を目指す方もいらっしゃるわけですが
確かに、国が財政赤字を膨らませれば、民間の貯蓄が増えるのは確かなのですが
政府のお金の使い方によっては、逆に社会主義化、共産主義化が進み、大きな政府が国家の活力を奪う
ということを、よく理解していない方が沢山いらっしゃいます
まあ、経営的なセンスがない方には、このへんを理解するのはとても難しいのかもしれません
とにかく、今回の遠江さんの動画も、お勧めです
それではまたの機会を
まずはこの動画をご紹介します
最近、トランプ氏の「ディープステートとの戦い」も、日本でよく知られるようになってきましたが
この「ディープステートの思考傾向」と「安い税金小さな政府の考え方」は、実は全くの対極にある、と言えます
ディープステートの定義については、最近、月刊リバティー紙、もしくはリバティーウェブにおいて、詳しく説明されていますが
ディープステートとは、アメリカの官僚組織に巣くう権力構造のことである、と言われています
このディープステートがなぜ生まれるか?というと、官僚もしくは役人の権力欲だ、と言われています
要するに、「自分の権限を大きくしたい」「部下を多く持って権力を大きくしたい」「国民に対して、自分は優秀だと知らしめたい」
国の力を借りることで自らの権限を大きくできるため、役人や官僚の「自己実現欲求・権力欲」はどんどん肥大化していくわけです
幸福実現党の大川隆法創始者は、動画の通り、新日本国憲法試案第11条において
「国家は、つねに安い税金小さな政府を目指し、国民の政治参加の自由を妨げてはならない」
と説かれています
大川総裁はまた、「憲法というのは国家の理念を示すものでなければならない」と説かれており
憲法で国家の方向性を示したら、あと個別の問題は、個別の法律で決めればよい、と説かれています
全くその通りだと思います
そもそも、国家予算などと言うものは憲法の条文で決めるべきものではありません
国家予算を一年で使い切らなければならない、などと言うのは、「予算を余らせることはできないから無駄であっても予算を使い切る」
ということになって、結局は予算を翌年に持ち越すことができず、つねに予算が足らない状態を生み出しているわけです
この「憲法と国家予算」の問題を指摘したのは、私の知る限り大川総裁しかいません
要は、日本は憲法の成り立ちからして、財政赤字が増え続ける「赤字国家体質」であるわけです
保守の論客の中には、「安い税金大きな政府」を目指す方もいらっしゃるわけですが
確かに、国が財政赤字を膨らませれば、民間の貯蓄が増えるのは確かなのですが
政府のお金の使い方によっては、逆に社会主義化、共産主義化が進み、大きな政府が国家の活力を奪う
ということを、よく理解していない方が沢山いらっしゃいます
まあ、経営的なセンスがない方には、このへんを理解するのはとても難しいのかもしれません
とにかく、今回の遠江さんの動画も、お勧めです
それではまたの機会を