二か月に一度、
チーちゃんは副腎の大きさを調べるために通院している
チーちゃんは、いつも出かけるときに軍団を預かってくれるSさんのフェレット
以前、我が家にはフクというフェレットがいたが
後からやってきたおてんばチャメとそりが合わず、
すっかり孤独が好きになってしまった
そこで、Sさんちで、シナの女王にいじめられていた孤独なちーちゃんと
試験的に交換飼育してみたら大正解
我が家でも、チャメやマイに時々キィキィ言わされることはあるけど
けっこう仲良くやっている
あくまでも交換飼育なので、持主はあくまでもSさん
体調が悪いとか予防注射などは連絡しあって、
病院へ連れていったり、連れて行ってもらったりしている
Sさんちでのんびり暮らしていたフクは、
今年、病気のために7歳で虹の橋を渡ってしまったが
Sさんと相談の上、チーちゃんはそのまま我が家で預かることにした
今の環境が、チーちゃんに合っているならその方がいい
Sさんちには、今やシナの女王様が君臨しているし…(・・;)
さて、ちーちゃん
今回、診察の結果、ひところは落ち着いていた副腎が
また大きくなっていた(-_-;)
先生の話では、
12月から2月にかけて体調が変化するでしょう
とのこと(/_;)
ということは、来年の今頃はもう?………
悲しいことだが、それまでがんばってお世話させていただくことに…
我が家の軍団も、チャメ以外はジジとババ
いろいろと辛い思いをする日は近いかも………
ところで、それはおいといて??
Sさんのお迎えは、朝、早かったので
珍しくねぼすけチーちゃんはまだ朝ごはんを食べていなかった
ゴハン、ゴハンとうるさいチーちゃんが、食べずに済むわけがない
そこで、キャリーには餌を入れたココット皿を用意しておいた
案の定、キャリーに入れた途端
キャリーに入れられたことより、まずゴハンらしい
小梅ちゃんじゃあ、まず考えられない
駅で待っているSさんに届けるべく、外へ出ても
揺られつつ
Sさんからの報告によると
電車の中でも
病院の待合室では、キャリーの中でりっぱなウンウンをし、
なおかつ物足りなさそうだったので、餌を足したとのこと
そして、帰り道の電車中では、出してコール
(;一_一)
そんなことするの、チャメだけかと思っていた(-_-;)
Sさん、周囲の視線に、たまらずタヌキ寝入りしたそうで
やっとガリガリが終わったなあと思ったら
(#^.^#)
チーちゃん、ゆっくり長生きしておくれな
ちゅかれた…
なんちゅう寝相じゃい
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