フェレット軍団とかあちゃん

天使フェレット達と、縁あってお隣からきた黒猫が1匹。お世話係の怒涛の毎日のご紹介と、旅とグルメもいそしんでおりまする

思い出 3本足のアキルが我が家に来るまで(4)

2010-10-19 00:09:11 | フェレット

アキルと別れてから約1年後、2007年の7月

Oさんから電話があった

急に3日間の出張が入ってしまったので、

猫とフェレットたちを預かってほしい という電話だった

(Oさんは、あれから、捨て猫も3匹拾って飼っていた)

かあちゃんは動物好き

あの猫たちもかわいかった

 

本来なら喜んで引き受けるところだが

2か月くらい前に、やはり頼まれて一泊の予定で猫を預かったら

(1泊くらいなら、フェレは餌と水を用意しておけば大丈夫)

なんとノミがいて!!

とっても迷惑したので、一応訊いてみた

ノミは、もう駆除できたんでしょうね?

ところが

それが、まだいるんです(-_-;)

はぁ?

あんた、ノミ付きペットを人に預けるって

それも、軍団のいることをわかってて……

あれから時間がかなりあったのに…

今はいい駆除薬もあるのに、なんで何もしていないのか?

そこを追及すると

1匹の猫のノミを駆除しても、3匹いるので、ノミが回っていて…

という変な言い訳をされた

かわいそうだけど、ノミがいるなら預かれない

とお断りしたところ、

そうでしたよね。ごめんなさい

と彼女は引き下がったが、それから間もなくして

朝晩だけ、餌の面倒をしにきてもらえませんか?

とまた、電話してきた

猫だけならともかく、

彼女に保護されているフェレットたちが気がかりになった私は

さすがに断り切れず

14日から16日まで、計4回、彼女の家に行くことにした

なぁに、トイレの始末と給餌だけ

20分もあれば終わるって

思ってたんだけどねえ(-_-;)

 

つづく

 

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コメント (3)
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