冬の支度、ということで、延び延びになっていた薪の確保するべく、
敷地の杉をチェーンソーを使って伐採したのですが、
倒す方向が意図しない方向へ、
一番倒れてはいけない方向へ、
それはまるでスローモーションのごとく、
目の前で、何のためらいも無く、
そのまま、杉の幹は、
その一点に向かって、
真っ直ぐに、
振り下ろされたのでありました。
木材乾燥テントの背骨が折れました(倒木は撤去) ↓
シートをとって見ると ↓
一刀両断。
お見事です。
余計な仕事が増えました。
幸い、作り直すほどの致命傷ではなく、
添え木をして修復しました。
こちらは薪割り ↓
敷地の杉を3本倒し、薪として利用させていただきます。
冬の間、暖をとり、お湯を沸かし、洗濯物を乾燥させてくれます。
仕事柄、杉の木を生かすもすれば、このように消費することもしております。
生きるためには自然の恩恵を享受させてもらっています。
感謝して使わせていただきます。
杉の木も、個性がありまして、
斧で薪割りをするのですが、
素直に一撃で、爽快に割れてくれるもの、
何度も斧を振り下ろして、四苦八苦して割れてくれるもの、
様々です。
左側は素直な杉、右側は並々ならぬ杉 ↓
素直な杉に比べて、3~4倍の労力をかけて割ります。
素直な杉は、繊維が上から下まで、真っ直ぐですが、
波波の杉は、繊維の網目が複数折り重なって、がっちりと入り組んでいますので、
簡単には割れてくれません。
その分、薪としては優良で、火持ちしてくれそうです。
薪ストーブのある生活、
田舎暮らしの憧れですが、
労力を惜しんでいてはできません。
明日からは、しばらく筋肉痛でしょう。
敷地の杉をチェーンソーを使って伐採したのですが、
倒す方向が意図しない方向へ、
一番倒れてはいけない方向へ、
それはまるでスローモーションのごとく、
目の前で、何のためらいも無く、
そのまま、杉の幹は、
その一点に向かって、
真っ直ぐに、
振り下ろされたのでありました。
木材乾燥テントの背骨が折れました(倒木は撤去) ↓
シートをとって見ると ↓
一刀両断。
お見事です。
余計な仕事が増えました。
幸い、作り直すほどの致命傷ではなく、
添え木をして修復しました。
こちらは薪割り ↓
敷地の杉を3本倒し、薪として利用させていただきます。
冬の間、暖をとり、お湯を沸かし、洗濯物を乾燥させてくれます。
仕事柄、杉の木を生かすもすれば、このように消費することもしております。
生きるためには自然の恩恵を享受させてもらっています。
感謝して使わせていただきます。
杉の木も、個性がありまして、
斧で薪割りをするのですが、
素直に一撃で、爽快に割れてくれるもの、
何度も斧を振り下ろして、四苦八苦して割れてくれるもの、
様々です。
左側は素直な杉、右側は並々ならぬ杉 ↓
素直な杉に比べて、3~4倍の労力をかけて割ります。
素直な杉は、繊維が上から下まで、真っ直ぐですが、
波波の杉は、繊維の網目が複数折り重なって、がっちりと入り組んでいますので、
簡単には割れてくれません。
その分、薪としては優良で、火持ちしてくれそうです。
薪ストーブのある生活、
田舎暮らしの憧れですが、
労力を惜しんでいてはできません。
明日からは、しばらく筋肉痛でしょう。