箱と言いましょうか、オブジェと言いましようか、
こんなものを作っております ↓
べニアで台形をつくり、
そこへ、丸み(曲線)のある板を四面に取り付けていきます。
当初は、角材で骨組みを作ってから、板を取り付けようと考えていましたが、
板の厚みが薄い部分もあり、冷暖房による伸縮の変形による割れのリスクが高くなるので、
べニアの面と、板の面を木工ボンドで貼り付けて固定することにしました。
組み終わったところ ↓
この天板部分には、アクセサリーをディスプレイします。
この後、接合部分の目違いを払い、ビスの跡をパテで埋めて、
ペーパーできれいに磨いて、下塗材のシーラーを塗り、
最後に、合成樹脂塗料(水性ペンキ)で仕上げをする段取りとなっております。
こちらはアジャスター ↓
既製品(右側)の取り付け穴(3箇所)が小さく、これではビスが入らないので、
穴径を鉄工ドリルで大きくしました(左側)。
箱の底に取り付けます ↓
設置場所が、コンクリートの土間ですので、多少デコボコしていると思われ、
ガタつく場合に備えて取り付けておきました。
こんな箱を、全部で6点製作中。
オブジェ的なものを作るのは初めての試みで、
思うようには進みませんが、形が出来てくると面白くなってきました。
ご依頼主には随分とお待たせしております。
すいません。
こんなものを作っております ↓
べニアで台形をつくり、
そこへ、丸み(曲線)のある板を四面に取り付けていきます。
当初は、角材で骨組みを作ってから、板を取り付けようと考えていましたが、
板の厚みが薄い部分もあり、冷暖房による伸縮の変形による割れのリスクが高くなるので、
べニアの面と、板の面を木工ボンドで貼り付けて固定することにしました。
組み終わったところ ↓
この天板部分には、アクセサリーをディスプレイします。
この後、接合部分の目違いを払い、ビスの跡をパテで埋めて、
ペーパーできれいに磨いて、下塗材のシーラーを塗り、
最後に、合成樹脂塗料(水性ペンキ)で仕上げをする段取りとなっております。
こちらはアジャスター ↓
既製品(右側)の取り付け穴(3箇所)が小さく、これではビスが入らないので、
穴径を鉄工ドリルで大きくしました(左側)。
箱の底に取り付けます ↓
設置場所が、コンクリートの土間ですので、多少デコボコしていると思われ、
ガタつく場合に備えて取り付けておきました。
こんな箱を、全部で6点製作中。
オブジェ的なものを作るのは初めての試みで、
思うようには進みませんが、形が出来てくると面白くなってきました。
ご依頼主には随分とお待たせしております。
すいません。