仕事中、ふと外の森から、真夏の暑い時期に良く聞く鳴き声が・・・、
11月中旬ということもあり、時期がずれているので、すぐにはピンとこなかったのですが、
そう、この鳴き声は確かに、
アブラゼミ!
たまーに、11月上旬にツクツクボウシの鳴き声を聞くことはありましたが、
真夏に鳴くアブラゼミを11月中旬に聞くのは初めてだと思います。
今日の最高気温は23.5度(尾之間アメダスより)。
天気は晴れで、太陽の下にいると確かに暑い日でした。
うっかり出てきてしまったアブラゼミ、
鳴くのは自分だけで、周りに仲間はいない・・・
子孫を残そうにも相手もいない・・・
なんだか寂しい話なのですが、これも必然なのだと思います。
決して無駄ではないと思うのです。
万が一の事態に備えての、大事な要素の一つとして、
このタイミングで地上に出てきたと思います。
ある意味、凄く尊い命の存在です。
人類はじめ、数多くの生命が、様々な困難や絶滅の危機を乗り越えて、
現在、こうして生き永らえているのは、
このアブラゼミのような要素が命を繋ぐ場面があったからだと思います。
決して狂ってなんかいないのです。
なんて、秋空の下で空想したのでした。
11月中旬ということもあり、時期がずれているので、すぐにはピンとこなかったのですが、
そう、この鳴き声は確かに、
アブラゼミ!
たまーに、11月上旬にツクツクボウシの鳴き声を聞くことはありましたが、
真夏に鳴くアブラゼミを11月中旬に聞くのは初めてだと思います。
今日の最高気温は23.5度(尾之間アメダスより)。
天気は晴れで、太陽の下にいると確かに暑い日でした。
うっかり出てきてしまったアブラゼミ、
鳴くのは自分だけで、周りに仲間はいない・・・
子孫を残そうにも相手もいない・・・
なんだか寂しい話なのですが、これも必然なのだと思います。
決して無駄ではないと思うのです。
万が一の事態に備えての、大事な要素の一つとして、
このタイミングで地上に出てきたと思います。
ある意味、凄く尊い命の存在です。
人類はじめ、数多くの生命が、様々な困難や絶滅の危機を乗り越えて、
現在、こうして生き永らえているのは、
このアブラゼミのような要素が命を繋ぐ場面があったからだと思います。
決して狂ってなんかいないのです。
なんて、秋空の下で空想したのでした。