冬野菜の種をまいて、一週間が過ぎました。
例年通り、一番に発芽して、双葉を出したのは大根 ↓
2年前に地元スーパーで買った種ですが、発芽率はほぼ100%と成績が良いです。
一度に2~3粒まとめて点蒔きしましたので、その通りに発芽。
まだ小さい双葉の時に、一本になるよう間引きします。
これにより良く日が当たり、生長もぐっと良くなると思います。
畑を始めた当初は、間引きするのが、なかなか出来ず、
せっかく発芽したものを抜いてしまうなんて、
そんな残酷なことは出来ないと、
出来るだけすべてを生かすよう気を使っていたのですが、
結局、光と栄養不足でヒョロヒョロになり、
生長が遅く、おいしそうな野菜には育ちにくいことが判明。
そのような元気の無い野菜になってしまうこと、
つまり、それを食べて頂くにしても、
食べられる野菜にとっては不本意で無念なことであろうと思うと、
やはり、間引きは積極的に行った方が、
結果的に食べる人が、おいしい!おいしい!と喜んで食べてくれたならば、
間引きで犠牲になってしまったもの浮かばれるという図式が今ではあるので、
明るくゴメンよと言って迷い無く間引きが出来るようになった次第です。
毎日、野菜たちの生長を見るのが楽しいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます