
昨日、お散歩していると須磨から淡路のほうを望んだ景色を楽しんでいたら、
なにやら、大きな白い物体が見えた。
思わずカメラで寄って見ると

これは、淡路にある100メートルを越すと言う観音様だった。
なんでも、この町の?出身の人が故郷に錦を飾る意味で作ったものらしいが、
今は、手入れもされず、壊すのも費用がかかるため、そのまま放置されているらしい。
どんなものも造るのは、比較的簡単だけど、それを維持していくのは難しいんだね。
それにしても、役所も大変だよね~。
個人が造ったものの維持管理も処分もできないとなると、こんな風に
手入れしなきゃいけないなんて・・・・。