サイプレス

鬱病になり不安定な毎日。今は宝塚熱が再燃して、これがいい処方箋になっています。

宝塚大劇場 花組公演 「アンドレア・シェニエ」「ミスター・スウィング」

2013年08月17日 | 宝塚・エンタメ


この夏の暑い日に、宝塚へ行ってきました。

って、先週もいってましたが・・・・。(笑)


今日は、昨日から始まった花組公演。

友人に、オペラの『アンドレア・シェニエ』をするの?と、聞かれましたが、

宝塚でそんなことが出来るわけもなく、ストーリーをもとに宝塚的なお芝居になっておりました。

まず、開演前の幕?のデザインからワクワク。



でも、正直私には判りづらいお芝居で、途中意識が飛んでいます。(笑)

舞台装置も、今まで観たことがないような斬新なものだったし、

今回振り付けに入った、元ハンブルクバレエの大西さんの振り付けも素敵だった。

と、一つ一つは、いいのに・・・なぜか消化不良の私。

トップコンビだけでなく、花組の層の厚さも感じたけれど、・・・・今日は

もう一つしっくり来ませんでした。




でも、ショーは、『ショーの花組』を地で行く格好良さ。

幕開きの男役さんたちのソフト帽にスーツ、上着を女性に見た立ててのダンスはそれだけで興奮します。(笑)

ショーは、テンポ良く楽しく格好いい!!と、思っているうちに終わってしまってました。

ショー見たさに、通いそうな・・・・予感がします。(笑)

外も暑かったですが、舞台も熱かったです。