木曽Now2

木曽の自然と大阪の自然を日記風に

センニチコウ 桃から生まれた桃太郎

2019-08-19 07:52:28 | 日記

大阪アメダス    今朝の最低気温  27.4℃   昨日の最高気温  35.3℃   天気  晴れ
開田高原アメダス  今朝の最低気温  18.6℃   昨日の最高気温  29.1℃

8月14日から長い間
休んでしまいました。


この間
一切ブログは見ない
ブログ訪問もしないと
決めていました。


ブログの材料探しも
下手な文章をひねることも
しなかったため
とても楽だった反面
認知症が進んだかもです?!


あと1日
もう1日と
ずるずると5日間も
休んでしまいました。


本日からまた
再開しますので
よろしくお願いします。


とは言え
うだるような
暑さの中を
歩いていても
花の少ない時期
公園の花壇で元気よく
咲いている花は
とても少ないです。


センニチコウと
ポーチュラカくらいしか
目につきません。


今日は
センニチコウを
取り上げます。


色あせもせず
もう2か月近く
咲き続けている
センニチコウ
母がよく仏壇に
お供えしていました。


花弁のように
見えるのは
苞(小苞)で
その間から
小さな花が
のぞいていて
桃から生まれた
桃太郎のように
見えます。


小苞を開いてみると
綿毛のついた
5枚の萼片が現れます。


黄色く目立っているのは
雄しべの葯で
結構早く脱落するようです。


真ん中に
雌しべがあると
思われますが
どの花を見ても
見えていません。


雄しべの葯が落ちて
白い花糸が
星形になっている花も
たくさん見られます。


1000日咲き続けるのは
オーバーとしても
夏から秋までの期間
花壇を彩る優等生の
花であることは
間違いないでしょう。