開田高原アメダス 今朝の最低気温 12.1℃ 昨日の最高気温 23.2℃
木曽町新開 午前7時の気温 13.0℃ 今朝の天気 曇り
2週間ぶりに
開田高原を歩いた
小さな水路脇には
ミゾソバが
群落をつくっている。
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まだ
わずかに残っている
ワスレナグサを
覆いつくすように
花をつけている。
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先端が紅色で
中心部の色が
薄いものから
ほぼ白っぽく
見えるものまで
花色は様々。
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花びらに見えるのは
タデ科植物なので
萼片です。
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光に透かして見ると
透明感があり
より美しく見えます。
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花柄には
腺毛が生え
茎には下向きの
ゆるい棘があります。
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他の植物に
寄りかかりながら
群生しているようです。
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去年
ミゾソバの写真を
撮っていた時
姉さんかぶりをした
お婆さんが
大昔はこの種を
飢饉の時
食べていたんだと
教えてもらった。
まだ
種まで観察したことが
ないので
ぜひ今年は
種まで見たいと
思っています。
こんばんは。
クミコさんのお写真拝見していたら、ピントが外れることなんか想像できません。
あれだけ動き回る、飛んでいる鳥をジャスピンで撮られるのに、じっとしている植物のピントが甘くなることなんか絶対ありません!(笑)
いつもコメント有難う御座います!
又々感動しました。
ミゾソバの世界、苦手な分野です
とてもとてもピントが外れる私の世界
、拝見できて嬉しいです~
有難う御座います!
おはようございます。
2014年9月27日11時52分。
確か土曜日でした。
我が家のデッキにも薄っすらと灰が降りました。
すぐ麓へ向かいましたが、交通規制がかかっていて近づくことはできませんでした。先日、ロープウエイで山の雰囲気だけ味わってきました。
おはようございます。
私も毎年のようにミゾソバをアップしているのに種は恥ずかしながら確認したことがないのです。
今年はぜひ種を確認してみたいと思っています。
おはようございます。
木曽は一段と寒いので、昨夜は冬布団を引っ張り出しました。
今朝の最低気温は11℃。
もうすぐ一桁になりそうです。
またすぐに、雪の季節になるのでしょうね。
もう暑い暑いと言っていた頃が懐かしくなってきました。(笑)
おはようございます。
写真を撮りながら、改めて美しい花だと思いました。
ミゾソバはタデ科、タデ科の中では花が大きい方で、写真に撮っても撮りがいがあります。(笑)
おはようございます。
食べることに関しては贅沢になりましたね。
戦争中はサツマイモの蔓まで食べたそうですが、今は瓶に入って珍味として売られているのを見たことがあります。
これから食糧難の時代になるかもしれませんから、サバイバル、食べられるものは知っておいた方がいいですね。
おはようございます。
世界的に食糧難の時代がやってきたら、このミゾソバを食べている時代がやって来るかもしれませんね。
その時のために、雑草だと言って刈らないようにした方がいい?
おはようございます。
ここ開田高原のミゾソバはなぜか一色のものです。
別の場所で見つけたミゾソバはもっと白っぽかったり、萼片の先だけピンク色が濃かったりするのもあります。
花色は様々です。
おはようございます。
金平糖のような蕾、そして透明感のある萼片。
ミゾソバの花は
とても綺麗で毎年のように写真を撮っています。見ていても飽きない花です。
(PS)下記の記事は開田高原・御嶽山ですよね。先月小秀山に登りましたが、貴殿ブログ冒頭バナーのような御嶽山雄姿を見たかったなあ~!でも無事安全に下りて来れたことを感謝しようと思っています。御嶽山も噴火悪夢から6年が経過したんですね。
ミゾソバがもう咲いているのですね。
金平糖のような可愛らしいお花が大好きです。
アップで見せてもらうと、こんなにも透明感のある美しさに、改めて感動です。
種は見たことがありません。観察されるのを楽しみにしています。^^
ミゾソバというのですね。
初めて見ました👀
薄いピンク、濃いピンク。
バランスが取れた色の配置というか、
お見事です🌸
こちら九州は、朝夕涼しくなりました。
ほっとしています(苦笑)
ミゾソバの花がいっぱいですね。
こちらの公園でも咲いてますが、これだけ大きく撮ったことはないです。
こうして拝見すると、予想以上にピンク色が強いので驚きました。
透かしてみても、確かに透明感がすごい!!
開田高原は高地で耕地も限られているので、ミゾソバの実も食べることもあったのでしょうか。
子供の頃を思い出すと、今は口にする事が少ない物も有りますね、例えば里芋の茎を干した物等、昭和の時代高度成長の始まる頃まではいろんな物を大事にしていた気がします。
ミゾソバさんには、いざという時にお世話になるかも知れませんね!
しっかり覚えておきます~。
今回、勿忘草と一緒というのが珍しくないでしょうか....
ピンクと水色の群生、さぞ綺麗でしょうね。
今日も素敵な記事をありがとうございます!
ブログの拡大した写真を拝見すると、立派な花なのですね。透明感のある花びらが実に綺麗ですね。
こんばんは。
アップにすると美しさが際立ちますね。
この仲間の割には花が大きく見栄えがします。
ウラナミシジミのシーズンになりました。
最近よく目にするようになってきました。
この蝶、じっとしていたらいいと思うのですが、どんどん世代交代をくり返しながら北へ向かっています。
北へ北へと向かうのは、演歌好きの蝶だからかな?(笑)
こんばんは。
こんなきれいな花ですが、きっと厄介な雑草なんですよね。
水辺に生えていると邪魔になるのだと思います。
人家の側の川べりなどは綺麗にミゾソバの草刈りがされています。
緩いトゲですが、それも邪魔ものです。
こんばんは。
秋田の方でもやはりミゾソバと呼んでいます?
薬になったり食べられたりすると、別名や地方名があるような気がするのですが。
種までしっかり見届けますね!
透明感のある花が本当に美しいです♪
分かってはいるのですが、やっぱりこの撮影テクニックには驚きます。
こちらでもその辺にいっぱい咲いているミゾソバなので、見向きもしなかったのですが、
こんなにも可愛らしい花だったのかと思い知らされました(笑)
蝶はチャバネセセリと、ウラナミシジミの後ろ姿でしょうか・・・
こちらではセセリ類もウラナミさんもまだです。もう少し涼しくなってからでしょうね。
こんばんは。
湿った所が好きで写真に夢中になって靴を濡らしてしまいました。
溝にはまったりけつまづいたり、最近よくあります。
気を付けないといけませんね。(笑)
こんばんは。
この季節、ミゾソバが咲きだすと必ず写真を撮っています。
透明感があってとても好きな植物です。
救荒植物だと聞いてなおさら愛おしくなりました。
こんばんは。
畑仕事を一仕事された後のようでした。
腰の曲がった人のよさそうなおばあさんでした。
動物が来て農業はダメだと嘆いておられました。
しばらく木曽に滞在します。
こんばんは。
イヌタデはアカマンマと呼ばれままごと遊びの定番でしたが、ミゾソバは都会では見られないのでメジャーではないでしょうね。
私もおばあさんから聞くまでは救荒植物だとは夢にも思っていませんでした。
こんばんは。
星の写真を撮りたいのですが、夕方になると天気が悪くなり、星が綺麗に見えません。
なかなか快晴とはいかないようです。
種までミゾソバ、観察してみますね!
こんばんは。
地部坂高原は確か、阿智村でしたね。
標高も1000mを越えていますから、朝は寒いくらいでしょうね。
今朝の我が家は12℃ほどでした。
朝晩はもう寒いくらいです。
こんばんは。
今回はぜひ種まで観察していきたいと思います。
期待されるとプレッシャーなのですが、忘れずアップしたいと思います。
一番心配は大阪に帰ることです。(笑)
こんにちは。
ミゾソバの葉を擦り傷にもんですり込むと良いと言うのは聞いたことがあります。
止血や鎮痛の薬効があるそうですね。
食べられて薬になれば、有用植物の代表になりそうですね。
こんにちは。
ミゾソバは乾燥地ではちょっと栽培は無理ですね。
湿地に植えたとしてもかなりの繁殖力で、手を焼かれるのではないでしょうか?(笑)
ミゾソバの種 食べられていたのですね。
そこまで気を付けて見た事が無かったわ。
可愛い花でタデ科の花は好きです。この花たちは群生しますね。
と言っても今は宅地になってしまい沢山見られた花もここの所出会えていません。
こんにちは。
ほうき草、コキアは畑のキャビアと呼ばれていて、食べられるのですね。
小さな実ですが、食べるのですよね?!
きっとミゾソバの実はもう少し大きいですよね?!
こんにちは。
水芭蕉公園のように湿地帯はミゾソバの大好きな場所ですね。
あの公園で大繁殖したら大変ですね。
種ができるまでに刈り取ってしまわないと
えらいことになってしまいます。
ご苦労様でした。
こんにちは。
いつもありがとうございます。
参考にさせていただきました。
ミゾソバの種子、ソバとよく似ていますね。
アマランサスと言う植物知りませんでした。
大きなケイトウと言った感じですね。
こちらではまだ見てないです。
金平糖のようなつぼみが好きでよく眺める花です。
マクロで見た花のなんと可愛いこと。
やっぱり好きだわ~
とげとげがないともっと嬉しいけど(苦笑
子の種を食べた時期があったとは知りませんでした。
タネも見たことがなかったです。
今年は種までしっかり見届けてみます(笑
こんにちは。
救荒植物には、彼岸花なども挙げられています。
毒があることで有名ですが、その毒をさらして飢饉のときは食べたそうです。
イモの蔓でもらベラれるのですから、ほとんどの植物は飢饉のときには食べたのでしょうね?!
こんにちは。
多分去年は、ミゾソバの種の時期、大阪に戻っていたのだと思います。
もちろん大阪の街中では見られない種類ですから。
今年はぜひブログにも載せたいと思います。
こんにちは。
ミゾソバ、アキノウナギツカミ、ママコノシリヌグイなど秋のタデ科の仲間の中では断トツに花が大きくて綺麗ですね。
イヌタデはアカマンマと呼ばれ、ままごと遊びの定番のご飯でしたね。(笑)
ギシギシは知りませんでした。
こんにちは。
大きさこそ違え、ソバの実とよく似ているのでしょうね。
ソバの実でも小さいですから、ミゾソバの実を食べるとなると大変だったと思います。
今年は果実まで調べてみます。
こんにちは。
毎年のように見ている植物ですが、なかなか果実まで見る機会がありません。
多分大阪に帰っているのだと思います。
今年はおばあさんの話を思い出して、ぜひ観察したいと思います。
ソバの実と比べて見たらいいですね。
こんにちは。
ミゾソバにとって群生すると言うことは倒れなくても済みます。
つる植物ではありませんが、緩いトゲを持ち他の植物に火かかりやすくなっています。
一本だけ単独で生えていることはまずないと思います。
こんにちは。
ソバの実と比べても多分小さい実だと思います。
それらを食べるとなると、大変な労力がいったことだと容易に想像できますね。
ミゾソバの花もfukurou様が撮られるとまるで違う花のようですね。
じっくり拝見させていただきました。
こんにちは!
ミゾソバはこちらでも見られるそうですが、
僕は意識をしていないせいかまだ、しっかりと見つけたことがありません。
そのうち見てみたいです。花も小さい割りには形がハッキリしていて可愛らしいですね(^ー^)
木曽にはブログの題材もいっぱいあって、
これから忙しくなりますね。
救荒植物という言葉初めて聞きました。
種と言っても小さそうなので、かなりの
量が必要と思われます。
姉さん被りのお婆さんも絵になったのでは?
>大昔はこの種を
飢饉の時食べていたんだと
初耳です。
それにトップの方のコメント!
おままごとにみぞそばをとは!!
そして透き通ったお花。
みぞそばに愛着がわきました。今度よ~く見てみます(*^^*)
良い季節になって参りましたね。
木曽の秋の訪れは早いでしょう。
ミソソバのお花はこうして皆さんのブログで観せて頂くだけで、実際には暫く観ていません。
fukurou さんのお写真はきれいなので、更に別物に見えます😅
昔は食べていたのでしょうかね、、、
どんな実になるのか楽しみにしております。
昨夜ナイトランの時星空がきれいになって来たな〜と思いました。
木曽の空はもっときれいでしょうね、、、
木曽もずいぶんと涼しくなりましたでしょう。
きのう治部坂で朝7時で16度でしたから。
秋は秋らしい花が咲いてくれてうれしくなるでしょう。
それも出歩いてこそ楽しめるというものでしょうから。
思いのままの感性で、
こうして今朝も見たことない花を見せていただいて感謝です。
水辺を好んで映えるようですね。
花はいかにもタデ科、半透明で可愛いですね。
ソバと名が付くとおり、実は食べられるんですか。
実になった状態を見たことが無いので、是非fukurouさんに見せて頂きたいです。
ほんとうに、光に透かして見た写真が透明感があって、とっても美しいですね。
微妙な色あいが好きです。
食べられるんですか?わたしは葉汁に止血効果があると聞いたことがあります。
ミゾソバ、大好きな花。
タデ科、いいですね~。
僕の散策範囲では咲いてなくて、しばらく観ていないです。
自宅では湿性環境作りが厄介で断念。
こうしてマクロの写真を見せていただくと
びっくりの事が多いです。
貴重なお話が聞けましたね。
どんな種になるのでしょうね。
ふとほうき草の事を思い出しました。
撮ってくれますが・・(^o^)/
先日のわが町のミズバショウ公園の
ミゾソバは一網打尽に刈り取ってきて
しまいました。なんかゴメンナサイと
言う感じです、花は淡いピンクで
きれいな花で茎もしっかりした花・・
でも毎年のことですが、今は一つも
咲いていません (≧ω≦)
近くの川のほとりではまだ咲いていますよ
私もこの実は食べたことはありません
初めての情報です。近くではミゾソバが生えている場所はありませんし、長い間見ていません。
種が見つかったとして、脱穀?はと思いました。アマランサスの脱穀もかなりの手間のようであきらめたというブログを拝見しましたので。
検索しました。雑穀人気でしょう。次の方は一番簡単?と書かれています。
http://tubutubu-officialblog.net/2019/08/24/4757
<ミゾソバ 脱穀>で、次のサイトです。
http://nannjyamonnjya.blog68.fc2.com/blog-entry-1057.html
なるほどです。
昔は、人間の生活にやくだっていたんですね。
ミゾソバ、見ると撮りたくなりますが、
開いているのが意外と少なかったりして
萼片なのも、知らなかったです。
まだまだ知らないことたくさんで、
知ると楽しかったりしますね(^^ゞ
その種は、ミゾソバというだけあって、蕎麦の実に近いのではないでしょうか、とばかり検索してみると、
そうでもなさそうな・・。fukurouさんのお写真に期待しますね ^^♪
もうミゾソバが花盛りなんですね〜
あちこちの水路で群落が広がっているので、こちらでももう少しで可愛い花が見られると思います。
この仲間では、花が大きくて、おっしゃる通り透明感があって、格段に綺麗ですね。
救荒植物だとは知りませんでした。
そもそも実を見た覚えがありません‥
気になるので、今年はわたしも気をつけて観察してみますね。
ちなみにおままごとのご飯は春はギシギシ、秋はイヌタデでした。
溝(水路)の傍に咲き、姿かたちが蕎麦ににていることから、ミゾソバですね。
ちょうど今の季節、ソバの花も咲いています。
そういえば、ソバもミゾソバもタデ科ですね。
ミゾソバの実を食べることは、知りませんでした。
ミゾソバでしたら、冷夏の年でも収穫できたのですね。
ソバも、どちらかというと貧しい土地にも強く、冷害にも強いですね。
名前だけでなく、性質も似ているように思えました。
ミゾソバは繁殖力が強く一帯を覆い尽くすことが多いですね。
お婆さんのお話で、さもありなんと思いました。
食糧難時代に、菜と名のつく植物が食べられていたのと一緒で
ソバと名がつくだけに、食べられていても不思議ではないのかもしれません。
貴重なお話が聞けましたね。どんな種なのか見たいものです。
木曽町開田高原では、ミゾソバが群生し、小さな花を咲かせています。高原の風景です。
ミゾソバの花は小さいので、かがみこんでよく見ないと、その美しさが分かりません。
他の植物に寄りかかりながら群生するとは思いませんでした。いつものように、しっかりと観察なさっています。
佐久荒船高原では、7月の長雨の影響によって、ミゾソバの群生は例年よりは少ないです。
緊急時の食料だったとは、私も今度種を見てみたいです。