開田高原アメダス 今朝の最低気温 -4.0℃ 昨日の最高気温 7.2℃ 積雪 0cm
木曽町新開 午前7時の気温 -1.5℃ 今朝の天気 晴れ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/36/25feedf1c7a61762b245dec8e7786e52.jpg)
(2019.12.19 7:12撮影)
前回木曽に来ていた時
美しく紅葉していた
ドウダンツツジが
冬姿を見せています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/4d/bf88b5bf7da62d13f87bcdabda4160e3.jpg)
先日
なつみかんさんのブログで
ドウダンツツジが
取り上げられていたので
ドウダンツツジを
見てきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/df/bf190e9103afb723a35f342e9a696455.jpg)
(1917.11.17撮影)
もちろん
ここは開田高原
紅葉した葉は
1枚も残っていません。
でもどの株も
ほんのりと赤味を
帯びているように
感じます。
よく見ると
枝の先端の冬芽が
綺麗な赤い色を
しているからです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/12/29e0ec2bacdcefadae95fb5276904a6d.jpg)
何枚かの芽鱗に
包まれた冬芽は
結構大きめです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/20/02fb7b3225d2f15d0e7cd224558c240a.jpg)
この中には
花と新芽が
詰まっています。
寒さと乾燥から
新芽を守りながら
春の準備は着々と
進んでいるようです。
冬芽のそばには
果実の殻が
残っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/2a/11675a2576e88669bdedd5d0b52c822d.jpg)
ドウダンツツジは
つぼ型の花を
下向きに咲かせますが
果実は上向きに
立ち上がっていたことが
よくわかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/9f/edff2f43e0cec6f329db1a420daea5b5.jpg)
少しでも
種子を遠くに
飛ばすための
工夫でしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f4/340a7047f27e873847af197c967a01fb.jpg)
ドウダンツツジは
漢字で満天星躑躅と書きますが
花は満天に輝く星のように美しく
葉は燃えるように紅葉し
冬芽まで赤い色で
楽しませてもらっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/70/2b26be0f81bfcf2aed8d03a27a23ffcd.jpg)
(2019.12.19 6:56撮影)
このドウダンツツジは大木ですね。
上り始めた朝日を背景に大木の素晴らしい樹形が映えます。
鮮やかな紅葉の後は冬芽の色と形を楽しませてくれているようです。
果実の殻にも冬ならではの独特の美しさがありますね。
今日も朝早くから御嶽山の撮影に出かけられたようです・・・。
最初の写真を見てびっくりです!
高原の私の木とその風景にそっくり
ですねヾ(≧▽≦)ノ
今朝も歩いておられるのですね。
私は疲れてこっくり(*^^*)
インコまで寒いと寝袋に舞い戻ってしまいました。
鳥かご下にはぬくぬくした床暖房(猫やウサタン用)を入れてあります。
私は、おこたつです。
今朝の御嶽?に気持ちがシャキ!!
でも気持ちだけで、体が今朝は動かず(笑)
植木として人気です。
すずらんのような小さな花を付け
秋にはその葉が真っ赤に紅葉して
楽しませてくれます
今年はもう終わりましたが・・
終わった後もこのように観察する
と、赤くきれいな芽がありますね
普段見過ごしているのですが
こうして見せていただきますと
またじっくり観察したくなります
奈良の歩道脇のドウダンツツジ、先日真っ赤でしたから、葉を半分落としていると思います。
ドウダンツツジは他の木々に比べるとかなり遅い紅葉ですネ。
初夏にはスズランのような花を咲かせて・・・
気が付けば冬芽は上向きですネ・・・
我が家の垣根にも植えてありますが赤い冬芽は判りますが、上向きの果実までは気付きませんでした。
fukulou様の観察眼には何時も敬服です。
ドウダンツツジの紅葉は真っ赤になって美しいものです。
標高が高い木曽町では、もう葉が一枚も残っていないのですね。そして来年の春に向けて新芽の準備が万全なのですね。
園芸種のドウダンツツジはたぶん、挿し芽で増やすゆですが、本来は種で子孫を増やしていた進化の工夫は分かるようです。
こちらからは御岳山いま見られませんでした。
雪をしっかり被ったところに、
朝陽があたりなんとまた美しいんでしょう。
気温差がこの12月はありすぎて体調がおかしい。
ドウダンツツジの紅葉のとくに紅い風景はこころがこの秋も踊りました。
ドウダンツツジってこんな大木になるんですか!
刈り込まれた木しか見たことが無いので驚きました。
自然界ではこんなに育つんですね。
朝焼けの高原にすっくと立つ姿は逞しくも美しいです。
果実は上向きに付いていること、知りませんでした。
花と紅葉しか見ておらず、いかに観察していないかが分かりました。(^^;)
冬芽と雪山は趣ある絵になりますね。
95歳で元気な義母の庭に何本もあって、
一時期剪定を担当していました。
刈り込みに強いから、
形造りが楽しかったなぁ。