開田高原アメダス 今朝の最低気温 -0.9℃ 昨日の最高気温 7.2℃ 積雪 0cm
木曽町新開 午前7時の気温 -1.5℃ 今朝の天気 晴れ
初夏の頃
白い花を咲かせていた
スイカズラの様子を
見てきました。
(2019.7.6 撮影)
葉は紅葉して
しっかり残っています。
スイカズラの別名は
忍冬(ニンドウ)と言います。
夏のような
たくさんの葉は
見られません。
不必要な葉を落とし
少しだけ葉を残して
寒い冬を
耐え忍んでいるようです。
霜で赤く紅葉したり
葉を丸めて
冬を忍ぶ姿は
とても健気です。
常緑でも落葉でもない
性質を半落葉と
呼んでいます。
花は甘い香りがして
たくさんの虫たちを
集めていたのに
果実はとても地味です。
あれだけ咲いていた
花の多さの割に
果実は少ないように
感じます。
坊主頭の
てっぺんだけ
毛を生やしたような
面白い果実です。
木曽の朝はもう氷点下ですか。
寒そう~!!
スイカズラの葉も紅葉するんですね。
霜が降りた葉に冬の厳しさを感じます。
てっぺんに毛をはやした実が、なんとも滑稽です
てっぺんの毛を持って摘まみ上げたくなりますね。
スイカズラが半落葉とは知りませんでした。
去年の12月、確か大阪府民の森の一つ、むろいけ園地を散策した時に初めてスイカズラの実に遭遇し、名前を調べるのに苦労した記憶があります。
たしかに花の数に比べて、実は少ないですね。
でも、「てっぺんだけ毛を生やした姿」、しっかり覚えました^ ^
木曽町での冬のお散歩は、夏の時期のその後を見る散歩なのですね。
スイカズラは、半落葉なのですね。
この黒い実は、野鳥や野ネズミなどに食べられていくらか減っているんでは・・。
途中のやや白くなった葉は霜が降りたためなのでしょうか。寒さが厳しくなるころです。
紅葉しているのに落葉してない
葉の・・あれがスイカズラだったとは??
勉強になりました。まだ野鳥に
運んでもらえそうもなく・・
なんか今年の師走はらしくない・・
晩秋と行った感じですね~
少々不気味くらい暖かで穏やかな
日が続いていますね~
よく似た花を咲かせているヒョウタンボクは実が瓢箪型で赤く目立つので良く知って居ますが・・・
同じスイカズラ科でもスイカズラは遅く果実化するのですネ
霜で包まれている紅葉葉が寒そう・・・
英名はハニーサックル
こちらは明るい響きです。
私の大好きな花です。
繁殖力旺盛で いい香り
ミツバチの蜜源にもなりますよね。
園芸種も色々ありますが
金銀花と呼ばれる在来種が
またいいんですよね〜
ほんと実のてっぺんだけに毛が生えたようで面白いですね。
葉は半落葉なのですね。
霜が降りてとても寒そうです。
穏やかな日が続いていましたがこれからしばらく雪の予報が出ています。
昨日は青森で震度5の地震のようでしたね。
こちらは全く感じませんでしたよ。
大きな災害が起きないといいなあ~
葉を半分落して半分残す。
植物にも知恵があるのだなあ~としみじみ思いました。
また、「坊主頭の天辺の毛」の表現には可笑しさがこみ上げて来ましたよ~(^^♪
今度散歩に行ったら確かめて来ますね(^_-)-☆
半分落葉して、冬を耐え忍ぶ、まさに「忍冬」ですね。
花ばかり見ていて、黒い実を見たことはありません。
坊主頭のてっぺんに毛が生えた実を見たいものです。
良い香りのスイカズラも、冬はこんな姿になるのは面白いですね。
勉強になりました。