開田高原アメダス 今朝の最低気温 -8.9℃ 昨日の最高気温 3.8℃
木曽町新開 午前8時の気温 -7.0℃ 今朝の天気 晴れ
冬芽の写真を
撮りながら歩いていると
丈夫な鎧をまとっている
冬芽をよく見かける。
たくさんの鱗で
冬芽を守っている。
そのうちのひとつ
ニシキギだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/8e/0369e2f548ac4967bdb5bc0c84fbf41d.jpg)
ニシキギ アキラと言う
スターがいたが・・・
あれはニシキノ アキラか?!
公園や生垣として
植栽されていて
街中でもよく見かける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/2a/c735853b83044a0d9111e637a23a1b44.jpg)
ここ開田高原を
歩いていると
秋の紅葉がひときわ
美しい。
錦のように
紅葉が美しいため錦木と
名付けられたようだ。
枝に不思議なものが
ついている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/da/f3c9176cdad006df26bd55a43bac6896.jpg)
これは翼(よく)と呼ばれ
コルク質の
板のようなとっきものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/3a/16ac0656748ada6c36b2613eb48103eb.jpg)
何のために
このような翼を持つのかは
よく分からないらしい。
冬芽がが出ている所は
翼が切れている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/b6/5ebb59fdcc8481a1f60de8b67b6e3ea1.jpg)
何となく冬芽を
守っているように
見えなくもない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a3/e087cb36fee49076d322f6043ca80971.jpg)
この木も別名を
たくさん持つ。
コルク質の翼があることから
「オニノヤガラ」
「ヤハズ」
「カミソリノキ」など。
先日もニシキギの枝が
駅の活け花に入っていた。
もちろん大阪での話だ。
ユニークな姿が
好まれるのかもしれない。
次回は
たくさんの鱗で
冬芽を守っている
他の仲間を紹介します。
木曽町新開 午前8時の気温 -7.0℃ 今朝の天気 晴れ
冬芽の写真を
撮りながら歩いていると
丈夫な鎧をまとっている
冬芽をよく見かける。
たくさんの鱗で
冬芽を守っている。
そのうちのひとつ
ニシキギだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/8e/0369e2f548ac4967bdb5bc0c84fbf41d.jpg)
ニシキギ アキラと言う
スターがいたが・・・
あれはニシキノ アキラか?!
公園や生垣として
植栽されていて
街中でもよく見かける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/2a/c735853b83044a0d9111e637a23a1b44.jpg)
ここ開田高原を
歩いていると
秋の紅葉がひときわ
美しい。
錦のように
紅葉が美しいため錦木と
名付けられたようだ。
枝に不思議なものが
ついている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/da/f3c9176cdad006df26bd55a43bac6896.jpg)
これは翼(よく)と呼ばれ
コルク質の
板のようなとっきものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/3a/16ac0656748ada6c36b2613eb48103eb.jpg)
何のために
このような翼を持つのかは
よく分からないらしい。
冬芽がが出ている所は
翼が切れている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/b6/5ebb59fdcc8481a1f60de8b67b6e3ea1.jpg)
何となく冬芽を
守っているように
見えなくもない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a3/e087cb36fee49076d322f6043ca80971.jpg)
この木も別名を
たくさん持つ。
コルク質の翼があることから
「オニノヤガラ」
「ヤハズ」
「カミソリノキ」など。
先日もニシキギの枝が
駅の活け花に入っていた。
もちろん大阪での話だ。
ユニークな姿が
好まれるのかもしれない。
次回は
たくさんの鱗で
冬芽を守っている
他の仲間を紹介します。
ニシキギ、秋の赤い実も可愛かった記憶があります。
冬芽の季節も捨てがたいものがありますね。
写真でご紹介された翼は、見方によっては布を貼り付けたようにも見えて面白いですね。
自然の造形美の素晴らしいところです。活け花に利用されるのもわかりますね。
木曽町の雪景色の中のお散歩では、冬芽鑑賞がお楽しみですね。
今回のニシキギの冬芽も、ぼっーと見ていると、気がつかないことです。
そのコルク質の翼は独特ですね。
これ、自然に出来てるものなのですね!!
素晴らしい、きっと意味はあるのでしょうねぇ、やはり、冬芽を守っているのかなぁ(o´∀`)b
枝が、冬芽を避けてこのように枝の
両翼に・・どんな効果があるんでしょうね
田舎育ちの割には いろんな知らない
ことばかりで・・大変勉強になります
もっと冬の高原や山を散策しなければ
と思いますが・・この時期はあまり
出歩けないので・・このBlogで学ばせて
もらってます 感謝です
ニシキギは枝に「へら様のもの」を付けていて珍しい木だなあと
思ってはいましたが、何故それを付けているのかまでは、
不思議にも思わずにいました(^^;
こうして見せて頂いて、冬芽を守っているのでは?
とのfukurouさんの仰る通りなのでは、と思いました。
珍しいものを見たら、それは何?それは何故?という知的欲が大事ですね。
ぼーっと生きているなあ、思いました(^_-)-☆
ただ口があんぐりしています。
お身体ご自愛のうえお過しください。
けそもこのような、
ひとつのアート作品のような木の芽に、
ただもう呆れるやら感動するやらです。
まともに芽を見たことありませんから。
きょうも感謝しているところです。
まさにグットタイミングでした。ちょうど今日アップするつもりで作っていた記事にこれを入れており、「名前は不明」としていました。fukurouさんの記事を見て、早速編集をし直しました。
ありがとうございました。
。
ユニークでもあり、
不思議でもあります。
何のためにあるのでしょうね。
一枚目の写真では、チョッキを着てネクタイをしているようで、
思わず笑ってしまいました。
そしてニシキギアキラでもう一度噴き出したので、
この樹の名前は忘れないと思います。
カミソリの木で思い出しました
枝にすーとカミソリみたいについているんですよね
冬芽観察面白いですね