散歩道の公園に
プラタナスの木が一本ある。

夏には大きな葉で

涼しい木陰を
つくっていたはずですが
ご多分に漏れず
お役所仕事で
毎年強剪定され
見る影もありません。

こんなゴツゴツした
樹形ではないのですが・・・。
日本には
スズカケノキ
モミジバスズカケノキ
アメリカスズカケノキ
の三種類が知られていますが
総称して学名のプラタナスと
呼ばれています。

普通植物は
葉のつけ根に
新しい芽をつくります。
この時期どの木も
冬芽と言われる芽が
大きくなり目立っています。
このプラタナスの冬芽は
どこにあるのでしょうか?


見当たりませんね!
実は葉が落ちると
現れるのです!


プラタナスの冬芽は
葉柄の根元の膨らみの中で
夏から秋遅くまで
守られて過ごし
冬になって葉が散ると
ようやく姿を現すのです。


このような芽を
「葉柄内芽」(ようへいないが)
と呼んでいます。
少々過保護かも
しれませんね?!
プラタナスの木が一本ある。

夏には大きな葉で

涼しい木陰を
つくっていたはずですが
ご多分に漏れず
お役所仕事で
毎年強剪定され
見る影もありません。

こんなゴツゴツした
樹形ではないのですが・・・。
日本には
スズカケノキ
モミジバスズカケノキ
アメリカスズカケノキ
の三種類が知られていますが
総称して学名のプラタナスと
呼ばれています。

普通植物は
葉のつけ根に
新しい芽をつくります。
この時期どの木も
冬芽と言われる芽が
大きくなり目立っています。
このプラタナスの冬芽は
どこにあるのでしょうか?


見当たりませんね!
実は葉が落ちると
現れるのです!


プラタナスの冬芽は
葉柄の根元の膨らみの中で
夏から秋遅くまで
守られて過ごし
冬になって葉が散ると
ようやく姿を現すのです。


このような芽を
「葉柄内芽」(ようへいないが)
と呼んでいます。
少々過保護かも
しれませんね?!