『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

天気に一喜一憂?・・そして・・・

2022-12-06 11:30:12 | 喜怒哀楽をポジティブに
連日、日替わりで天気が変わっているように感じる。
昨日は雨、そして今朝も朝から小雨が降り続いている。
この雨は午後には上がり、その後は曇りが続くという予報のようだが
寒さは今年一番だという。
本当に寒い・・・。

そして明日から3日間ほどは絶好の天気になるようだ。
かなり前(若いころ)、晩秋から初冬にかけての暖かく穏やかな晴天を
「小春日和」と言い、12月の初旬を過ぎるころになると同じような
心地良い天気は「小春日和」ではなく「冬日和」或いは「冬晴れ」と
言うのだと知り、それ以来日本にはどの季節にもそれぞれこのような
美しい言葉が数多くあるのを嬉しく思っている。

冬になると太平洋側はいい天気に恵まれ晴天が続くことが多いのは
「西高東低の冬型の気圧配置」だから・・などとそのメカニズムなどを
説明されると理解、納得はできるが少し情緒に欠けるような気もする。

これらの言葉は普段会話よりも文章に使うことが多いと思うのだが、
以前、この時期の懇親会で「小春日和」という言葉が私の口から
飛び出した時に、『shimaさん、暖かくてもまだ春じゃないよっ!』と
咎められたことがある。
その彼はおそらく「小春日和」も「春日和」も同じ春を表す言葉だと
思っていたようだ。

暖かく、穏やかで秋の終わりを告げるという意味で使う「小春日和」と
気温が低く寒くても雲一つないようなスッキリと晴れた青空の日を
表す「秋晴れ」の違いや、「小春日和」は晩秋から初冬・・「春日和」は
春の日の晴れておだやかな空模様を言う・・ということを映像と共に
理解できればこのような誤用もなくなるのではないだろうか?


今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                    (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

この辛さが何とも言えない!   姿かたちはホオノキ
気持にも強烈な刺激を・・・  (朴の木)に似ているが・・・
  
  

どんな時も笑いが大切だという。  新しい出会いや
辛くても苦しくても        大切な友人たちが・・・
悲しくても・・
   

小さくても威風堂々        食が心も守ってくれる
  
コメント (5)
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