サイコロジスト101

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健康心理学、生理心理学、ストマネを学びましょう!

健康心理学090616交通事故2

2009-06-17 08:54:15 | Weblog
交通事故防止の心理学、資料の2つめ。

キ・ミ・ナの性格を知りましょう。

きれる性格。

ミスの多い性格。

ナイーブ・神経質な性格。

こういう3つの特性を全部もっている人は、そうでない人よりも、事故しやすいとされています。

普段から、自分のくせに気づき、いざというときに備えましょう

自動車の製造にかかわるなら、事故を起こしにくい車の設計、ルール作り、道路の工夫などにも情熱を傾けたいですね。

あなたは、やっぱり自動車に乗りますか?

2009/06/17・記


健康心理学090616健康リスク:交通事故防止

2009-06-17 08:47:12 | Weblog
健康心理学8回目の6月16日は、健康リスク行動のひとつ、移動手段の選択リスク。

東京まで移動するのに、飛行機をつかうか、新幹線か、バスか。

飛行機は落ちたらおしまい。めったにおちませんが。

新幹線は落ちませんし、事故も少ない。時間は少しかかります。

バスは安い。新幹線の1/3か半額以下。事故の起こる可能性はどうか・・・

いっそ自分の車で・・・

さて、移動手段として私たちは、安易に車を選んでいませんか?

車の危険性を知っておかなくてはなりません。

年間80万件の事故、100万人のけが人、数千人死者(即死者は5000人強だが1年以内に交通事故で死亡する人はけっこう多い)

そこで今回は、交通事故の心理学。

事故型性格を知り、事故をしない工夫などについて勉強しました。

2009/06/17・記