B組の様子です。
鉛筆で描いた線を割りばしペンでなぞっていきました。
インクは墨汁で、ペンは割りばしです。
子供たちからは、「なんか…、なんだか…、」と不安な声があがっていました。
慣れない道具で描くことで不安を感じているのかと思っていました。
その予想は大きく外れました。
「先生、ご飯を食べる割りばしと、習字で字を書くために使う墨汁で絵を描くことが悪いことのような気がして…。」
とても良い心がけなので、図工の先生としては返答に困りました…。
そんなエピソードがありながらも真剣に活動していました。
本日は蒸し暑く、ストレスを感じる気候でしたが、この活動は夢中になっていました。