A組の様子です。
ダンゴムシをえがく学習です。
ダンゴムシを児童玄関前のプランターへ採取に行きました。
喜ぶ人もいれば、近づきたくもないという人もいました。
触れる人や興味ある人だけでいいよ、と伝えて図工室へ連れて帰りました。
小さいむしなので虫眼鏡で観察しました。
この頃になるといつの間にか触ったり、手にはわせたり…、嫌がっていた人のほとんどが触って楽しんでいました。
「あー!」と、突然、学校中に響き渡るような声がしました。
「先生!赤ちゃんが生まれた!ダンゴムシの赤ちゃん!白い小さい!」
あっという間に人だかりができました。
わたしも初めて見ました。小さいけどちゃんとダンゴムシの形をしていました。
(※苦手な方もいらっしゃると思うので画像はこのページの最後の方に掲載いたします。レンズの限界ではっきりとは撮影できていませんが…)
そんな大イベントもあり観察はたいへん盛り上がりました。
今年度は線ではなく、色の塊で捉えていくことを目標にしています。
スポンジを使ってざっくりとダンゴムシをえがきました。
子供たちから黄色の点々がダンゴムシに見える、という発見がありました。
一見、真っ黒にしか見えない小さな虫。子供たちの目から見ると様々な要素がひしめいているようです!
乾燥棚に絵をしまい、使った道具を整理して大興奮の時間が終わりました。
では、ダンゴムシの赤ちゃんです。興味がある方はスクロールさせて確認されてください。
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まだ大きくしてみます。
興味がある方はスクロールさせて確認されてください。
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ね!小さいけどダンゴムシでしょ!