A組の様子です。
色の持つ力に着目し、着色の活動を進めました。
18色の絵の具で楽器の輝きを表現するのは難しいことの一つです。
トライを繰り返しながら頑張っていました。
さすがは6年生。上手に光沢や輝きを表現し始めていました。
また、ベルの部分のくぼみをも色で表現します。
グラデーションを使って上手に表現していました。
各自が様々な工夫を凝らせて活動していた姿を見て、感心しました。
最上級生の貫録を感じました。
A組の様子です。
色の持つ力に着目し、着色の活動を進めました。
18色の絵の具で楽器の輝きを表現するのは難しいことの一つです。
トライを繰り返しながら頑張っていました。
さすがは6年生。上手に光沢や輝きを表現し始めていました。
また、ベルの部分のくぼみをも色で表現します。
グラデーションを使って上手に表現していました。
各自が様々な工夫を凝らせて活動していた姿を見て、感心しました。
最上級生の貫録を感じました。
B組の様子です。
下描きを終え、着色に入りました。
絵の具を使い始めた3年生からを振り返り、色の力について知った後、それぞれの考えで着色しました。
1学期も残りわずか。頑張りましょうね!
A組の様子です。
記憶が新しいうちにダンゴムシのいた環境をえがくことにしました。
子供たちが覚えていた周りの様子を項目ごとに板書した後、まずは地面を絵の具で表現しました。
ローラーで絵の具をのばし、それを画用紙にうつします。
その重なりや動かし方でできる模様を楽しんでいるとどこからか「あ、地面になった!」と声が上がっていました。
その後、パスでまわりの様子や体験をえがいていきました。
みんな様々な発見やこだわりがあるようでした。
その部分をクローズアップして少しだけ紹介いたします。
ミミズたちだそうです。
バッタだそうです。
クモだそうです。
先週生まれたダンゴムシの赤ちゃんかと思ったら、ワラジムシだそうです。
「ダンゴムシとは違うんです!ダンゴムシとは。」と。詳しいですね!
そして人間。
よく見ると手に虫眼鏡やダンゴムシを持っています!
B組の様子です。
学校紹介日でたくさんの参加者が注目する中での活動に緊張しているようでした。
顔をえがく活動をしました。
まずは紙を丸めました。
お花紙でつくった顔と同じ状態に近づけるためです。
紙を広げる時、破けてしまわないように慎重に広げました。
表情について学んだ後、どんな顔にするか練習をしました。
さあいよいよ描きこみです!
失敗できないため、みんな真剣に取り組んでいました。
「できあがった人は豆Meごっこしていいよ!」と声をかけるとさっそく遊んでいました。
…?豆Meごっこって何だ?どんな遊びだ?と自分で言っておきながら不思議になりましたが、子供たちはそのニュアンスを理解してくれたようで楽しんでいました。
欠席や終えることができないなどの理由で全員ぶんではありませんが、B組の豆Meもご紹介致します。
B組の様子です。
まずはダンゴムシを捕獲に行きました。
最初に行ったA組のころよりも大きなダンゴムシが増えていました。
B組はほとんどの人がダンゴムシに触ることが平気なようでした。
絵の具でダンゴムシをえがきました。
スポンジやローラーを使ってダンゴムシの形を表現しました。
ダンゴムシを取りに行ったり、ローラーを使ったりと様々な活動をしました。
ダンゴムシが丸くなったり、じっとして動かなくなったりすることがありました。
それはダンゴムシにとっては自然なことなのですが、見ている人間にとっては退屈であったり、心配であったり…
声を出さない虫たちにも命があって、それを尊重していかなければならない話をして今日の活動を終えました。