食育マイスターのひとりごと

食育マイスターが日常のひとりごとを綴っています。

最後の登校日

2014-03-28 09:01:16 | 子育て
本日、『辞校式』

我が家の双子にとって

中学校の制服を着るのは

本当にこれが最後です


それぞれの担任の先生方は

異動はなかったんだけど、

最後だからと

出かけていきました


高校の制服でもいいらしいけど

二女の高校の制服はもう届いているけど

『目立つのも…』で、

普通に髪を結んで

普通の長さの中学校の制服を着て

出かけていきました


卒業後すぐに

ピアスをしたり

髪を染めたりという子もいるみたいだけど…

それだと学校には入れないのだっ

去年もそういう子、何人かいたみたいだけど


色々あった3年間でした

特に

部長をしていた二女は苦労したと思う


最後の総体前

団体戦メンバーに選ばれなかった子達の保護者が激怒して…

みんなで学校に抗議に行ったんだとか

なぜか子供達も

抗議する保護者達に呼ばれ

一緒に参加することを強制されたみたいだけど

その抗議に

どうしても参加したくない二女は

その抗議が終わるまで

音楽準備室に隠れていたんだって
(ちなみに三女は参加長いものに巻かれる子です


もう

考えただけで

せつない


ちなみに、その頃

3年生から部へお世話になったという意味を込めて

『差し入れ代500円』を集めようとしていた私のところに

団体戦メンバーになれなかった、とある子の保護者から

すっごい剣幕で電話があって

『差し入れとはどういう事だ~』と

もちろん、こちらは冷静に対応。

別に強制じゃないし~。

最後には何だか納得した様子で

結局は払ってくれたけど…


私が

その子達が団体戦メンバーに入れなかったことを

一緒に抗議しなかったことが

気に入らなかったみたい

って、うちは二人ともメンバーだったから

うちの子達を外してまで

その子達を入れて欲しいなんて

言わなきゃいけない義理はないっ


我が家の娘達

長女も、一卵性の三女もニキビはないんだけど、

同じ物を食べていても

二女だけニキビがひどいのは

相当なストレスだったんじゃないかと思う


そういった事もあって

二女は最初から

部活が思いっきり出来そうな環境の

私立を単願にしました


これからの3年間が

双子にとって

有意義な3年間でありますように


ちなみに…

バタバタしている双子に異変を感じて

気を引こうと

どこからか

何だか分からないものを持って来て

守っていたまほちゃん

全く気にしてもらえませんでした(笑)

コメント (2)
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