春休みの課題

本日、始業式の長女

春休みには課題がたくさん出ていました


長女は

長女の通う学校の生徒の中では

とっても成績の良い子です


毎学期、表彰されて

『図書カード』までもらってきます


毎日授業が7時間目まであるので

長女の通うコースでは

勉強が大変という理由で

運動部所属の子が極端に少ない。

そんな中で

一応『弓道部』で頑張っているから

学校側も『文武両道で』とか言って

長女をとっても持ち上げてくれます


長女は今はとっても楽しく通っていますが

元々、第一志望ではなかった

そんなこともあってなのか

勉強自体、そこまで努力している感じではない

12時過ぎまで勉強の為に起きていることは

まず、ない

集中すればいいと

ダラダラと勉強している双子に向かって言い放てるくらい

勉強時間はそんなに長くない

学校に1か月の勉強時間の合計を報告しなきゃいけないことがあり

その結果をグラフにしたら

長女はワースト４だったくらい

そんなに努力なく

割と『クールに』(笑)過ごしている感じだったが…


いつものように

『クールに』過ごしていた、この春休み

たくさん出た課題が

なんと終わらなかった


昨夜私が帰宅したのが20時半頃

その私に

泣きついてきた

英語が

たくさんあり過ぎて

どう考えても、終わらないとかで
（わからないんじゃなくて、たくさん書かなきゃいけなくて疲れるって）


って、昨日の夜も

普通にTVを見てたじゃん

『じゃあなんでもっと、早くしなかった

　自分のせいでしょ～』


たまには

『必死に』やってみろっ

という事で

ポーンと突き放してみました


今朝はしょぼしょぼの目で起きてきた長女

結局終わらなかったみたい


一度、たっぷりと怒られるのも

良い経験かも


今はいいかもしれないけど

そのうち本当に必死に頑張っている子達に

絶対に追い越されるもの


『必死さ』を見に付けさせるのには

いい機会かなぁって

思った出来事でした