食育マイスターのひとりごと

食育マイスターが日常のひとりごとを綴っています。

選考委員

2017-03-24 07:24:46 | 子育て
昨日は

三女の高校の

PTAの常任委員会でした


三女が卒業しても

役員はまだまだ終わらない


双子の二女と三女の高校の入学式が重なっちゃって

学校説明会の時から

三女の高校のPTAに関わったらめんどくさそうって思ったから

私は二女の入学式を選んだんだけど…
(入学式後に親だけ集められて役員決めがある。決まるまで帰れない)

これまた

二女が入部したチアダンス部の母親達が

はっきり言っていわゆる『毒親』レベルで

学校に関わってくる人達で…

何かにつけては呼び出されて

部活の話し合いばかりで
(中学まではクラブチームに所属していたから、学校の部活というのが分かっていなかった)

最初の1年は二女にかかりっきりになっちゃって
(でも一番うるさかった2名の娘達は、部の方針が気に入らないと、途中で辞めた(^_^;))

双子なのにこれじゃあいかん

2年生になった時に

誰もいなかったらクラス役員やります

そしたら、3年生の時も誰もいなくて

結局2年連続

さらに

学年委員長を決める時に

ものすごい難航しちゃって

隣に立っている人が

『早く帰りたいから、委員長じゃなければやります』と言ったので

つい私も同じことを(^_^;)

で、じゃんけんをして負けて

学年の副委員長になったのでした


三女の高校は

高校なのにびっくりするくらいPTA活動に力を入れています

今年の会長も

たまたまPTAの幹事校になったこともあり

月1でどこかの研修会に出ているらしい。


10月にあった地域の高校の研修会にも

幹事校なのに参加人数が少ないのは恥ずかしいと言われて

交通費とお昼が付くから(笑)

朝から参加してきました
(ちょうど忙しかった時期でもあり講演会中は爆睡で、
 その後途中で帰って来ちゃったけど


そんな常任委員会も

年に6~7回、会議に出ればいいかと思いきや、

知らなかったんだけど

3年生の常任委員(委員長・副・財政)の3人&PTAの会長が

本部役員の選考委員も兼務するらしく

子供の進路が大変な時期に

なぜ、本部役員の選考を

私達が手伝わなければいけないと思いながら、

この2ヵ月、知らない人に電話をして

本部の役員をやってはもらえないか

お願いをしていました


顔も知らない

しかも卒業する子供の親から電話をもらった相手のお母さま方は

それはそれは困惑していて

3人で20人くらい頑張ったけど

結局OKはもらえず

前の会長は

会長主導で連絡をしてくれていたみたいだけど、

私達の時に限って

会長は命令するだけ~

あと3人決まらないかったんだけど、

新2年生が誰もいなくて

後に続かないかも…ってくらいに危機で


さすがの会長も

『私の人徳がないせいで…』なんて言っていて

心の中では

『そうだね~』なんて思いながら(笑)
(いつも、すっごいエラソー)


昨日は1年の常任委員さん達は

終始下を向いていて

なるべく話しかけられないように
(本部役員に誘われないように)

していたし。


それでも

会議の後に

1年生の親を2人捕まえて

会長自ら説得して

本部役員になることを

なんとか承認してもらい、

残りあと1人になるから

それは会長がいいと思う人に

自らお願いをするように

お願いをして

ようやく選考委員の仕事が終わったのでした


一緒に頑張った委員長も

『子供の進路が大変な時に、(本部とは関係のない)3年生の親が

 候補者に連絡するのは無理がある』とみんなの前で訴えたし

私も

『こんな時代ですから、まず電話をかけると

 なぜうちの連絡先を知っているのか

 どうして私の名前が挙がったのか

ものすご~く不信がられて大変でした

あえてみんなの前で訴えたけど。


それに対して会長は

それでも学校の未来の為に頑張って下さいだったけど


PTAの役員は

散々やってきたけど…
(幼稚園から今まで、役員をやらなかった年は3年だけ)

個人的な意見として

PTAは要らないと思っています。


子供が卒業したと言うのに

4月はあと3回
(1回は仕事で断ったけど)

5月も1回PTAの仕事で学校に行かないといけません


まだまだ終わらない…


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする