食育マイスターのひとりごと

食育マイスターが日常のひとりごとを綴っています。

オンライン診療

2025-03-05 12:43:17 | 日常
先月のお話。

日曜日、朝からの仕事の二女が、お腹が痛いとのこと。

滅多に仕事を休まず、むしろ他の人の当日の体調不良をカバーしてきた二女が

私に体調不良を訴えるくらいだから、余程のこと。

その前の日にうちに寄ってたから

我が家で食べた何かの食中毒を疑われた…(^^;

が、同じものを食べた胃腸の弱い私が何ともない。
(昔から私だけ何かにあたるということがよくあった)

生ものは食べていない。

仕事は急遽休みにして、その日は寝て体を休めることにしたそう。

ちょっと忙しそうだったから、疲れもあるのかも…なんて言い

その日私は前から予定していた健人とお出かけの日だったから
(成田ゆめ牧場)

とりあえず出かけました。


健人をたくさん遊ばせて、15時には帰路についたんだけど

また二女から連絡がきて

お腹の痛みは強くなり、少し嘔吐もしたとのこと。

多分胃腸炎。流行っているし。

その日は日曜日。

開いている病院はないか二女の街の周辺を調べたところ…

『オンライン診療』を見つけた。


少し前にずさんなオンライン診療の話がネットで出てて

少し心配したんだけど

二女はやっぱり薬がないと辛い状況…


二女が住んでいる街は、割とハイレベルな住宅街。

住宅街の路地の坂道の途中に二女が住んでいるところがあり

その坂道は車が入れない。

引っ越しの時は、引っ越し業者が坂の下に車をつけて

坂道を登って荷物を運んだ。

だから、家賃が相場よりも安かったんだと思う(^^;
(駅近だから普段生活する分には車がなくてもなんの問題もない)

従って、辛くて歩けなくて、病院に行くのにタクシーを呼んだとしても

結局、タクシーが来ているところまで歩かなきゃいけない…

なので『オンライン診療』をすすめたら、

とりあえず予約してみるとのこと。


無事に予約が取れ、薬をどう受け取るか選択することに。

郵送もあったんだけど

なるべく早く薬は飲みたいはず。

二女が調べたところ、二女の最寄り駅の調剤薬局が

日曜日の19時30分まで開いているとのことだったので

その薬局に私が薬を取りに行くことにしました。


二女の街までは我が家から電車で1時間半。

電車での移動中に無事にオンライン診療を終えたとのこと。

診断結果は胃腸炎。

処方箋のデータは調剤薬局に送ってくれるとのこと。

ただ、二女の代わりに私が行くから

二女の証明と私の証明が必要だろうと

いったん二女の家に行き、マイナンバーカード等を受け取り

調剤薬局に行ったところ…

なんと、17時で閉まっていた…(^^;

二女が調べたデータは古かった…


しょうがない…

その日は色々と差し入れをして、

次の日私が仕事を休んで、朝また出直しました。
(私も当日仕事を休むことはほとんどなかったので、この日は二女の体調不良ということで許してもらいました)

前日受け取ったマイナンバーカード等は何かあった際に必要だろうと

二女に返していたので

二女の街の最寄り駅に着いた際に

調剤薬局に寄って証明書等、何が必要か聞いてみたら…
(駅前)

データでもらっているから、何も必要ないそう。

私の証明も何も必要なかった。

初めて利用するから、二女の代わりに書類に記入し

ジェネリックでも良いか聞かれ、良いと言ったら

1週間分の薬が780円でした。


無事に二女に届け、帰宅しました。

もしこの薬で良くならなければ

平日にちゃんと病院に行き直してね!と。

でも、その薬で無事に良くなったのでした。


見極めは必要だけど

我が家は『オンライン診療』に助けられました。

動けない二女にはありがたい制度でした♬











コメント (1)
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