食育マイスターのひとりごと

食育マイスターが日常のひとりごとを綴っています。

ディジョンマスタード

2010-04-20 19:11:12 | 晩ご飯
マイユ社のディジョンマスタード


あんまり辛くない


私にとっての万能調味料


私がいたテキサス州サンアントニオは

そんなに日本人は多くなかった

一応日本食のレストランや

日本の調味料を売っているお店もあったから

日本の物が食べたくなっても

そんなに困らなかったけど。

でもお醤油を使ったドレッシングとか

結構高くて

しかも「食べれない」と思うと

食べたくなっちゃうもの


「日本食」って言うか、

要はお醤油やみそ味が食べたくなる時がある

おみそは確かに貴重だったけど、

お醤油はどこにでも売っていた


だからよくこのマスタードと合わせてお料理に使いました


サンアントニオで初めて行ったお料理教室では

同量のお醤油とこのディジョンマスタードを混ぜて

同量よりちょっと多くのライム汁、おろしたしょうが、

みじん切りにしたエシャロットを混ぜて

魚の切り身をマリネして焼いた


ただお醤油とマスタードにレモン汁、

そしてグレープシードオイルを混ぜて
(オリーブオイルでもいいけどグレープの方が合う

ドレッシングにしたり


とにかくよく使わせていただいた


もちろんマイユ社だけじゃなくて

他にも何社かあったけど。
(今はマイユ社のが一番手に入りやすい)


簡単に作れるから

忙しい時のお助け調味料


今日は同量のお醤油とマスタードに

ニンニクの摺りおろし少々・白ワイン少々

そして日向夏の絞り汁少々を混ぜて

それを生協の生鮭の切り身につけました

5分もつければOK


そしてフライパンで焼きます

表面に焼き色がついたらひっくり返して裏も焼いて

白ワインをいれて蓋をして蒸し焼きに

切り身をつけた汁もフライパンに入れて

ちょっと沸騰させます。

これがソース

お皿に野菜を敷いて

焼けた切り身とフライパンに残ったソースをかけて




私がこの世で一番好きな料理研究家

Ina Garten(アイナ・ガルテン)も

お醤油とディジョンマスタード混ぜてたから

絶対に美味しいはず




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