まほちゃんの手術日

かわいいかわいい末っ子ちゃんが

『抜歯』をしなければいけなくなりました


1年半前の検診で

上の両奥歯がかけていることが判明


この辺では専門の

ある大学の歯学部を紹介してもらい
（もちろん動物用）

まほちゃんを連れて行ったところ…

いつもの病院では

大人しく診察を受けるんだけど

その大学病院の先生（♂）に対しては

なぜか牙をむき

その先生は怒って

レントゲンも撮れない

次に来た時は全身麻酔だっ

歯は絶対に抜くべきだっ


なんとな～く納得いかなくて

いつもの先生に相談したら

『専門の先生だから

抜歯をしない方法を見つけてくれるかと思ったけど

抜歯なら自分も出来るし、

何よりレントゲンで全身麻酔はしません

まほちゃんが牙をむくなんて、よっぽどですね～

痛そうには見えないから

しばらく様子をみましょう』


で、結局大学病院での診察はやめて

いつもの病院に定期検診という形で

月に1回診察をしてもらっていました


ちょうど一昨日長女に付き合ってもらって

まほちゃんの診察を
（いつもの担当の先生ではなかった）

その時は気付かなかったんだけど

帰りの車の中で

長女が突然

『まほちゃんの目の下が腫れてるよ』

もうすぐ家だったので
（病院までは車で20分）

とりあえず家に戻り様子を見ることに

確かに左目の下が腫れてる

（ちょっと分かりづらいけど）

いつもの担当の先生が

ひどくなったら膿が溜まり

目の下が腫れる恐れがあるということを

説明してくれたことを思い出し

夕方また長女に付き合ってもらって

再度病院へ

朝診てくれた先生しかいなかったけど

その先生の判断で取りあえず抗生剤を

いつもの担当の先生が担当の日に再度来て下さい

いつもの担当の先生から判断を仰いでもらいましょう

ということになりました


で、またまた今日

長女に付き合ってもらい

抗生剤が効いて腫れはひいたけど

このままだと膿がひどくなる恐れがあるから

『抜歯』しましょうということに

（診察台のまほちゃん目の下が
　ちなみに、下に見える足は先生の愛犬『正宗君』（ポメラニアン））


今日は

ちょうどフィラリアの検査も兼ねて

術前の血液検査をしてもらいました


抜歯日は

1週間後の『14日』。

1本1時間はかかるらしく

様子をみて

1本抜くか2本抜くか

手術中に決めるとのこと


信頼のおける先生だから大丈夫だと思うけど…

やっぱりちょっと切ないです


無事に終わりますように