少数派シリーズ/リニア中央新幹線は要らない
リニア掘削工事①直上付近で気泡噴出、目黒川では危険な酸素濃度・住民に募る不安
■事前調査を蔑ろにして進め溜め品川-名古屋間の工事全線のいたるところでトラブルが発生
投稿者の感想|リニア中央新幹線の品川-名古屋間の工事全線の至る所でトラブルが発生し、中々進展していない。そもそも無理な設定と条件のまま工事が進められたことから、工事トラブルは当然のことと言える。最大は静岡・大井川の地下水脈を切断することから水量が大幅に減少し、周辺住民の生活や企業の経営が成り立たなくなることが言われる。さらには9兆円の膨大な予算を要しリニアとは関係のない在来線経費の縮小へと追い込まれ、赤字路線の廃止やみどりの窓口縮小、続く変電所の火災と線路作業員の事故死など安全面への軽視にも及んでいる。さて冒頭の通り都内でもリニア工事による問題が噴出し、記事の掘削工事において危険な状態が露呈した。とにかく事前の調査を蔑ろにして工事を進めることから、至る箇所で工事がストップする。次号の2回に渡って、北品川工事区と町田市・小野路(おのじ)工区の「気泡噴出」の問題を取り上げる。
<前段より文章続く> しんぶん赤旗
<ご連絡>新聞・TVメディアは政権への忖度やだらしなく、今や真の報道は「赤旗砲」
「文春砲」だけと言われます。当カテゴリでは、しんぶん赤旗記事をご紹介しておりま
す。赤旗を毛嫌いすることなく、政治や社会の事実を知りましょう!
リニア掘削工事①直上付近で気泡噴出、目黒川では危険な酸素濃度・住民に募る不安
■事前調査を蔑ろにして進め溜め品川-名古屋間の工事全線のいたるところでトラブルが発生
投稿者の感想|リニア中央新幹線の品川-名古屋間の工事全線の至る所でトラブルが発生し、中々進展していない。そもそも無理な設定と条件のまま工事が進められたことから、工事トラブルは当然のことと言える。最大は静岡・大井川の地下水脈を切断することから水量が大幅に減少し、周辺住民の生活や企業の経営が成り立たなくなることが言われる。さらには9兆円の膨大な予算を要しリニアとは関係のない在来線経費の縮小へと追い込まれ、赤字路線の廃止やみどりの窓口縮小、続く変電所の火災と線路作業員の事故死など安全面への軽視にも及んでいる。さて冒頭の通り都内でもリニア工事による問題が噴出し、記事の掘削工事において危険な状態が露呈した。とにかく事前の調査を蔑ろにして工事を進めることから、至る箇所で工事がストップする。次号の2回に渡って、北品川工事区と町田市・小野路(おのじ)工区の「気泡噴出」の問題を取り上げる。
<前段より文章続く> しんぶん赤旗
<ご連絡>新聞・TVメディアは政権への忖度やだらしなく、今や真の報道は「赤旗砲」
「文春砲」だけと言われます。当カテゴリでは、しんぶん赤旗記事をご紹介しておりま
す。赤旗を毛嫌いすることなく、政治や社会の事実を知りましょう!