
ROUND7 国民の命を守るため東京オリンピックの中止を!編 2
聖火リレー醜態・大爆音のスポンサー車両とDJがガンガン声を張り、まるで企業宣伝

ブログを移転したため、投稿日と記事の日時・状況と整合性がありません。記事は2021年4月、旧ブログに投稿したものです。アスリートファーストの尊重は微塵もなく、政治家・経済界・五輪関係者などは己の思惑・利益・保身のために、東京オリンピックの悪用が目に余ります。年月が経過しても、ブログにてその検証や事実を残しておく必要があると考えます。
■IOCに1兆円以上も放映権料を支払う米放送局NBCが聖火リレー中止を望む





※聖火リレーの配列を検索、かなり見ずらいですが京都府の隊列基準です。他の県も同様と思われる。ブロック1(上段)=先頭のメインスポンサー(パートナー)の隊列だけで500m以上。そこからブロック2(中段)=第2隊列の先頭車まで1.5km間隔を置くことになっている。ブロック3(下段)=そして、やっと聖火ランナー(赤枠)です。しかしこの基準と一連の画像を比較すると、車両の間隔は相当詰まっており車両数も基準の21台(これでも多い)に留まらず実際は30台を超える。TVニュースでは聖火ランナーがシンプルに走っているように見えるが、実際は違和感を持つほど商業活動車・関係車両など、大掛かり「自動車隊列」であることが認識できる。
■「インスタ映え」を優先し点火バトンタッチせず繰り上げスタートする愚行



次号/NHK聖火リレー生中継で音声が30秒消される「五輪反対抗議」の異論排除か?
前号/あの森会長も「聖火リレーは田んぼ・五輪は22年に」と2つ正しいことを言った
