回転寿司の真相シリーズ102皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND6 どうしても避けたい回転寿司ネタ
回転寿司のガリは中国から輸入された高濃度の農薬が残留した生姜
避けたい回転寿司ネタ11品目・ガリ&生姜/回転寿司のガリや牛丼店の紅生姜はほぼ100%が輸入され、多数を占める中国産生姜は質が悪く農薬塗れなのです。日本では危険農薬として禁止されている殺虫剤のBHCの残留値が、平均で基準の6倍、高い値では26倍にも達しました。発ガン性・環境ホルモン、毒物指定されたものまで残留しているのです。
さらに中国から船荷の際に、生姜に直接ポストハーベスト農薬(収穫後の農薬散布)が使われるなど、農薬使用が非常識・滅茶苦茶です。国内の検疫はノーチェック状態なので、そんな生姜が回転寿司店に流れます。
ガリは、食品添加物の酸味料、調味料(グルタミン酸ナトリウム)・人工甘味料のサッカリン・ステビア・ソルビット、保存料(ソルビン酸)、着色料・発色剤などが添加されています。ステビアは日本では使用ができても、EUでは精巣に悪影響を及ぼすとして禁止されています。何せ外食は摂取してしまう食品添加物の種類が多いため、危険度は大です。
ガリを寿司皿一杯にして食べる人は、身体が危険です。一方、牛丼店の赤色2号などの着色料が使われている紅生姜は最悪で、発ガン性が高いものです(野菜由来の着色は除く)。牛丼も、紅生姜を“山盛り”にして食べるのは、絶対、止めましょう。
食品のカラクリシリーズ(詳しい内容)
紅生姜・ガリなどの中国産生姜には高濃度の農薬が残留している
酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。