食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
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回転寿司のネギトロはアカマンボウや白身魚にラードなどの油脂や着色料を塗す/回転寿司の真相10皿目

2019年03月19日 | 激安は偽装魚・奇形魚
Nzshinsoutp

Pointminin1 回転寿司の真相シリーズ10皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND1 激安の理由は偽装魚だから
回転寿司のネギトロはアカマンボウや白身魚にラードなどの油脂や着色料を塗す

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ネギトロは、本物の鮪(まぐろ)だけで作られていると思っている方が、案外多いのですね。今や、鮪の骨や皮の間の身肉を取った中落ちは皆無でしょう。例え本物の鮪を使ったものでも、刺身や握りに出せない質の悪い端肉です。特殊な水産加工業者が受け持ち、そうした鮪に、2mもあるアカマンボウあるいは白身魚を混ぜ込みます。

さらには植物油・豚のラード・ショートニングや食品添加物・赤い着色料を混ぜて作ります。回転寿司店では、加工業者から仕入れ、軍艦巻きなどに乗せるだけです。これが、ネギトロの実態なのです。身体に良かれとネギトロ軍艦巻きやランチ時にネギトロ丼を注文すると、心筋梗塞を起こしやすくなってしまいます。理由は、ショートニングに含まれるトランス脂肪酸が曲者です。ネギトロ軍艦巻きを2貫食べただけで、1日のトランス脂肪酸の摂取限度量の半分にも達します。

第2部/マグロの赤身・ネギトロ編で、こうした“人造ネギトロ”がいかに身体に悪いことかをご案内致します。作り方からして原価率も低く、嵩稼ぎのために最近の丼ランチや持ち帰り寿司のパックには、必ずネギトロネタが多めに入っています。ネギトロには、アクドイやり方が蔓延しているのです。ネギトロは極めて身体に悪いので、絶対、食べてはいけません。

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

Nzretop100

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