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回転寿司の真相シリーズ28皿目
第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND2 死魚・病気魚・奇形魚も堂々とネタに
死魚・病気魚・奇形魚になるのは養殖中の過剰な薬剤投与が原因
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死魚・病気魚・奇形魚になる原因と、魚への薬剤の影響について申し上げます。全国の養殖業者の生け簀(いけす)には、毎日のように片目の魚、目がない魚、身体が曲がった魚、浮いている魚、また底に沈んだ魚、ウロコが剥落して皮がドロドロになった魚など、死魚・病気魚・奇形魚が数多く見つかります。文章を書いているだけで、気持ち悪くなってしまいました。ご覧になっている皆様は、それ以上でしょう。
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でも事実は、お知らせしなくてはなりません!養殖魚の管理に対し、非常に危険性を感じます。死魚・病気魚・奇形魚の発生は、明らかに薬剤や抗生物質などの大量投与の影響です。一般的な養殖では、狭い生け簀に大量の魚を限りなく押し込めます。そのためストレスや菌に弱く、病気になったり死にやすいのです。また寄生虫も付きやすいため、多くの薬剤が投入されます。
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言わば薬浸けによって、無理やり育てられた(正確には、何とか生き延びた)魚なのです。奇形魚には、使用禁止の有機スズ系の劇物指定の酸化トリブチルスズなどが使われていることです。他にも強力な寄生虫の駆虫剤・抗菌剤も投与されています。禁止薬物だけに効き目が良く、内緒で使われるケースが絶えません。
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酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。