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回転寿司の真相シリーズ29皿目
第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND2 死魚・病気魚・奇形魚も堂々とネタに
中国の養殖魚は水質汚染と危険物質が溶け込んだ水で育てられる
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中国における養殖魚の問題は、多種の薬剤や抗生物質の過剰の他に、もう1つ中国独特の怖さを感じます。土壌そのものが農薬や有害な化学物質などに汚染されており、そこに養殖池を作り、その水で大量の魚を育てているからです。中国の実態は、ご存じのように農民の農薬や薬剤管理への関心が薄いのです。大半を占める小さな養殖業者は、お構いなしに汚染された水を使う上に、日本以上に短期間で成長を促すため、魚は薬剤浸け・抗生物質浸け、さらに農薬浸けの異常さです。
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典型的な例が中国産鰻(うなぎ)であり、同様にこんな劣悪な環境下の魚が回転寿司のネタです。回転寿司店には、そんな中国で養殖や加工処理されたネタが、相当量、冷凍輸入されます。現地でネタサイズに切って冷凍パックされたものを、店で解凍してただ乗せるだけなのです。従って品質や衛生面のチェック・管理する人間がいないので、中国産の汚染・薬剤塗れのネタがノーチェックのままレーンに乗るのです。
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これらのネタを食べれば、病原体そのものや薬剤・抗生物質が人間へ移行します。裏側の事実を、見逃してはなりません。だから回転寿司のネタは、恐ろしいのです。こうした事実を知ったら、回転寿司店へは行けないと思います。
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酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。