回転寿司の真相シリーズ131皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND8-A 暗躍する水産業者・水産加工業者
1皿100円の回転寿司店の背後には大規模なブラックマーケットが
お客様の健康を損なうことを前提に利益をあげることは重大な問題
「ROUND8/暗躍する水産業者・水産加工業者」、前半のまとめです。ご覧になった皆様は、あくどい水産業者の実態や組識の規模に吃驚されたのではないでしょうか。1皿100円の回転寿司店の背後には、“黒い影”があることもご認識されたことでしょう。投稿者が回転寿司業界を批判することに、少しは理解して頂けたかと存じます。全ての回転寿司店の経営者や店長が悪いと言っている訳ではないまでも、大規模なブラックマーケットの傘下に属する以上は責任を感じて欲しいと思います。
回転寿司店が企業である以上儲けることは当然でしょうが、お客様の健康を損なうことを前提に利益をあげることは重大な問題です。死魚・病気魚・奇形魚、素性の分からない魚をネタにすれば、結局、大量の抗生物質・抗菌剤、加工時の食品添加物や成分不明の添加物によって、食べたお客様がガン・アレルギー発症の恐れが高くなってしまいます。
事実を知りながらこうしたネタを出す回転寿司店は、全く倫理観の欠片さえありません。抗生物質などの影響は、食べた本人はもちろん、むしろ出産した子供などの次世代に強く及ぼします。店側が全く健康を配慮しない以上は、食べ過ぎないよう自分自身で有害物質への防御をすべきと考えます。
酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。