食品のカラクリシリーズのコンセプト（ご案内）／食品のカラクリ・食べ物視点

食品のカラクリシリーズ　始めに／食べ物視点（コンセプト）
食品のカラクリシリーズのコンセプト（ご案内）
コピー食品や不健康な食材を許すな！酷い日本の食品業界



■ニセモノコピー食品・まやかし食材の実態を暴く！
大勢の皆様から食品のカラクリシリーズにアクセスを頂き、感謝申し上げます。日本の食品は、多くの「ニセモノ食材」が使われています。食品業界は消費者の健康のためと装い、自社の利益のために、酷い食材を平気で使い倒します。大手企業も同じで、食品のカラクリシリーズで数々と裏側を暴いています。

霜降り肉・醤油・コーヒーフレッシュなど、本来の成分ではないものが偽装されているのです。梅干・漬物・佃煮・和菓子などの日本食、あるいは皆様がよく食べる食品は本来の作り方をせずに、目が飛び出すほどの大量の食品添加物で加工されているのです。安全と思われたお茶も、味の素（グルタミン酸ナトリウム）を添加して甘くしているのです。

米国牛や中国野菜などには、ＢＳＥ・農薬・ダイオキシン・水銀などの汚染物質や抗生物質等の危険性が指摘されています。健康に気遣う皆さんは米国牛や中国野菜を絶対食べていないと断言されても、飲食店・ファミレス・コンビニ・加工食品に使用が集中しており、ご本人の意識がないまま口の中に入っているのです。

食品添加物も含めて、ガンやアレルギーなどを誘発する恐れがあります。食の安心・安全が求められる中で、世の中は「偽・疑・擬・欺」～のまやかし食品ばかりです。シリーズでは、そのカラクリを炙り出します。どのようにして、インチキ製品が作られているかをご紹介致します。ぜひ、ご参考にして頂きたいと存じます。

■食の安全を確認して“バランスある食生活”をしましょう！
ご覧頂いている皆様は、食の安心・安全と健康に強い関心があることを感じます。食品のカラクリシリーズを、興味本位に終わって頂きたくはありません。特に食品表示の法律の不備、多量使用の食品添加物は不安を拭い切れません。

本来なら多くの投稿をもっとスピーディにお伝えしたいのはやまやまですが、何分にも書籍や新聞・メディア情報を詳しく調べ、事実のみを投稿したくどうしても時間を要します。できるだけ分かりやすく説明しますので、これからもお付け合い頂きたいと存じます。

しかし徒（いたずら）に、皆様に不安を煽っているのではありません。これらの食品や食材は、当然私達の身体に役立つ多くの栄養素を持っています。従って不安要素でも摂取しなければ、現在の日本では“餓死”してしまいます。全てを食べてはいけないのではなく、価値ある成分と危険要因を把握した上で、“バランスある食生活”をするべきと考えます。

皆様の体質や“複合的”な条件によっては、長い年月を経てガン・アレルギーを発症すると言われております。そこで事前に情報を得ることによって注意喚起し、大事な食生活を見直して欲しい趣旨から連載致しました。その上で、ご自分を始めご家族の健康や安全を保って頂ければと存じます。

前身ブログ掲載２００７．１０．１５　更新２０１８．７．１７