少数派シリーズ/暮らし
日韓アイドルの影響で黒マスクが流行っているが一般の人の黒マスクは怖い
■色彩専門家も黒は悪魔を連想させその口元が黒では不気味に感じると言う
韓国や日本のアイドルが黒マスクを着用したことから、一挙に売上が25倍に伸びる人気です(元々の売上が小さかった)。でもコンビニ・電車の中など一般の人が、それもすぐ側に黒マスクをしていると怖いですね。若い方はそうでもないようだが、長年、白いマスクに馴染んだ中年以上は、不気味に感じます。色彩専門家は、白は天使・光、黒は悪魔を連想させ~まして口元に持ってくるのはインパクトが強過ぎる。人間は当然、口で対話するが、その部分が黒で覆われ、顔半分が隠れてしまうので、怖い・不気味と感じると言っていました。しかし韓国では、最近、「黒」が定番だそうです。黒・白半分ずつ売られていても、若年層には「白」はダサくて嫌がられます。また中国でも、平らな顔が立体的に見せられることや、“小顔効果”で使っている女性もいます。
■今後日本でもピンク・オレンジ、柄物・デザインマスクが流行るかも?
白を尊ぶのは日本ぐらいで、マスク業界によるとアジア各国では「白マスク=病気持ち」と思われるとしています。つまり重病人と思われないために、各国では色付きや柄物が売れています。もっと言えば欧米では色に関係なくマスクする習慣がないため、自国に来た日本人のマスク姿をみると「重い病に罹った人」 「強盗団」に間違えられ、「入店禁止」もあるようです。昔は洗濯機・冷蔵庫・エアコンは白物でしたが、今は多種多様な色です。同様に日本でも、黒マスクはともかく今後は風邪・病気でも、ピンク・オレンジ、柄物・デザイン性が豊かなものも出回るのではないかと思います。ハロウィーンの超ミニ版? ファッション性が当たり前になり、それこそ白がダサいと感じる日がくるのでしょう。その時がくれば、いっそこのオヤジは大好きなキティちゃんのマスクをすることを、今から心待ちしております(笑)。
“人にうつさない”マナー・配慮も、行き渡ってきました。でもマスクを、こんな理由で使っている人もいます。通勤時のスッピン隠し(会社で化粧)・肌荒れを隠す、マスクした方が安心できるなどがあげられます。投稿者は風邪をひかず(自慢できないが・笑)・花粉症もないので、ほとんどマスクはしません。でも以前・稀にマスクをした時、道や通勤途中で自分の存在を消せると開放感(錯覚)を感じました。感じるのは私だけかな? 少し前、コンビニ店員のマスク姿に、賛否両論が出ました。「病気なら店に立つな」 「客からうつされることを避けているなら客に失礼」など、どちらにしても店員への批判でした。店員は花粉症だっかかもしれないし、そもそも人権があるのだから、軽度な風邪、花粉症あるいは喉が痛む程度なら、店長の判断で立たせてもよいと考えます。但しインフルエンザは、マスクを通してしまうので論外です。
日韓アイドルの影響で黒マスクが流行っているが一般の人の黒マスクは怖い
■色彩専門家も黒は悪魔を連想させその口元が黒では不気味に感じると言う
韓国や日本のアイドルが黒マスクを着用したことから、一挙に売上が25倍に伸びる人気です(元々の売上が小さかった)。でもコンビニ・電車の中など一般の人が、それもすぐ側に黒マスクをしていると怖いですね。若い方はそうでもないようだが、長年、白いマスクに馴染んだ中年以上は、不気味に感じます。色彩専門家は、白は天使・光、黒は悪魔を連想させ~まして口元に持ってくるのはインパクトが強過ぎる。人間は当然、口で対話するが、その部分が黒で覆われ、顔半分が隠れてしまうので、怖い・不気味と感じると言っていました。しかし韓国では、最近、「黒」が定番だそうです。黒・白半分ずつ売られていても、若年層には「白」はダサくて嫌がられます。また中国でも、平らな顔が立体的に見せられることや、“小顔効果”で使っている女性もいます。
■今後日本でもピンク・オレンジ、柄物・デザインマスクが流行るかも?
白を尊ぶのは日本ぐらいで、マスク業界によるとアジア各国では「白マスク=病気持ち」と思われるとしています。つまり重病人と思われないために、各国では色付きや柄物が売れています。もっと言えば欧米では色に関係なくマスクする習慣がないため、自国に来た日本人のマスク姿をみると「重い病に罹った人」 「強盗団」に間違えられ、「入店禁止」もあるようです。昔は洗濯機・冷蔵庫・エアコンは白物でしたが、今は多種多様な色です。同様に日本でも、黒マスクはともかく今後は風邪・病気でも、ピンク・オレンジ、柄物・デザイン性が豊かなものも出回るのではないかと思います。ハロウィーンの超ミニ版? ファッション性が当たり前になり、それこそ白がダサいと感じる日がくるのでしょう。その時がくれば、いっそこのオヤジは大好きなキティちゃんのマスクをすることを、今から心待ちしております(笑)。
“人にうつさない”マナー・配慮も、行き渡ってきました。でもマスクを、こんな理由で使っている人もいます。通勤時のスッピン隠し(会社で化粧)・肌荒れを隠す、マスクした方が安心できるなどがあげられます。投稿者は風邪をひかず(自慢できないが・笑)・花粉症もないので、ほとんどマスクはしません。でも以前・稀にマスクをした時、道や通勤途中で自分の存在を消せると開放感(錯覚)を感じました。感じるのは私だけかな? 少し前、コンビニ店員のマスク姿に、賛否両論が出ました。「病気なら店に立つな」 「客からうつされることを避けているなら客に失礼」など、どちらにしても店員への批判でした。店員は花粉症だっかかもしれないし、そもそも人権があるのだから、軽度な風邪、花粉症あるいは喉が痛む程度なら、店長の判断で立たせてもよいと考えます。但しインフルエンザは、マスクを通してしまうので論外です。